聖地巡礼〜特別版:「ナイトイン紺野」訪問

早めにホテルに一旦戻り、心の準備をした後(爆)札幌駅東口へ。ここでてるさんと合流し、2人で今回のメインイベントに向かうことになりました。

メインイベントの場所は「ナイトイン紺野」。せっかく筆頭推しコンコンの出身地・札幌に来た以上、そのコンコンの実の父親がやっている同店を訪問しないのは「ありえれいな」なのれす。それは酒が苦手であっても、やっぱり行かなければいけないと思うのれす。


という事で18:00頃に「ナイトイン紺野」の前に到着。ここでコンコンの父(以下マスター)と初顔合わせ

マスターによると営業時間は18:30からとの事で、てるさんと2人で駅近くにて夕食をとりました。てるさんが遅れなかったら余計に待たされる事になったので結果オーライ(笑)

改めて店内に入ると客は自分たちだけで、マスターの定位置の真正面となるカウンターに案内されました。左側に陣取った自分からみて左側に、ファンからのコンコン系トレカ等がありました。

自分が川崎から来たことを告げると、マスターは「室蘭のラーメン屋や滝川の焼肉屋とかも行きました?」 確かに両方とも行きましたが(笑)自分みたいに遠地から来店するファンが多いようで、そういう方々は自分と近い行動パターンをとる事が多いそうです(苦笑)

自分が普段あまり酒を飲まないことを告げると、マスターが「ファンのご指名が多い」として最初に作ったカクテルが「さくら さくら」(てるさんは普通タイプ(名前失念))。自分は普段あまり飲まないので酒の味に鈍感ですが(苦笑)後に出てくる他のカクテルも含め、とても飲みやすくておいしく感じることができました。

マスターがカクテルを手際よく作るところを見てるのも飽きないし、それぞれの人に合わせたカクテルを作ってくれるし、素人目から見ても、バーテンダーとしてのマスターの腕は確かだと思いました。

次に作って下さったカクテルが「あさ美ちゃん」。こちらはオレンジベースのカクテルで、今回の中では一番好きなカクテルでした。ラストは「ハニーパイ」。ちょうど「ハニーパイ」の時期に開発されたカクテルだそうです。てるさんは「ミラクルナイト」

店内は約2時間ほどマスターとてるさんと自分の3人だけでしたが、途中で元常連さんが春巻(隣のビルの中華料理屋で製造)を持参してマスターに差し入れたので、自分たちも一部をいただきました。また、直後には女性店員と、地元の常連さんも来店。この常連さんもヲタ傾向があるようで、最初に頼んだカクテルが前述の「あさ美ちゃん」でした。

ここでもゲストブックを渡されたので、カクテルを一通りいただいた後にとてもキショイメッセージを長々と書いてしまいました(爆)少なくともマスターは間違いなく見ると思われ(苦笑)


マスターからはカクテルのイラストが入った名刺もいただきました。それから、マスターと記念撮影もしました(笑)マスターがてるさんと自分の肩に手を回してくれました。まず店の一眼レフカメラで撮影、次に自分のデジカメでも撮影。

こういう店はマスターや店員や客と会話しながら時間を過ごしていく場でもありますが、店の雰囲気も相当よかったので、あっという間に入店から4時間ほど経過。

最後のほうでマスターに「(コンコンの)ソロ写真集が出たら2〜3冊買います。ネットでもそう宣言してますし」と伝えたら、マスターも深々と頭を下げました(笑)

2人が店を出るときにマスターもわざわざビルの外まで出て見送り頂きました。自分は札幌に来る機会があれば再度来店したい旨をマスターに直接伝え、てるさんと2人で帰途につきました。