昨年2月26日付で突然休業し、同7月9日付でハロプロを脱退した有原栞菜さんが、突然「栞菜」としてアメブロにオフィシャルブログ「カンナの取扱説明書」を立ち上げたのが今年5月31日の夜。早いもので、栞菜再起動から今日でちょうど半年が経ちました。
つまり、自分が栞菜ヲタとしての活動を事実上再開してからもちょうど半年ということに。自分にとっても激推し系の公式ブログが栞菜が初めてで、しかも栞菜に関してはハロプロ時代に色々とやり残したことがあるので、結果的には前以上に栞菜を熱く応援することになりました。
芸能人ブログ上の栞菜のジャンルは「女性タレント」「アイドル」と、実はハロプロ時代に近いアイドル路線。とはいえ、事務所も芸名も変えてのリスタートとなる以上、前と全く同じ路線であるはずもなく、特に現事務所すら未公表だった6月下旬までは正直、栞菜がどういう方向に進むのかがさっぱり分かりませんでした。
この半年間の活動を見続けてきて、今の栞菜には大きく以下の二つの方向性があると思います。
- 女優系としての栞菜
- Vシネマ出演(5〜6月撮影)、舞台出演(10月:9月から稽古)、映画出演(11〜12月撮影)等
- グラビア系としての栞菜
- 写真集&DVD制作(9月撮影、12〜1月発売)、グラビア撮影等
このうち、現時点で活動結果が表に出ているのは1日だけゲスト出演した舞台「アリスインデッドリースクール」だけ。あとの活動の中身が分かるのは全て来月以降。従って「栞菜」としての作品は、これから徐々に表に出ることになります。
来月は18日に待望のファースト写真集「栞菜」が発売されます。また、直前の6日と13日には「週刊ヤングマガジン」の巻末プレゼントコーナー(1ページのミニグラビア)にも栞菜が登場するので、ここで栞菜が正式にグラビアデビューを果たします。ハロプロ時代に水着披露がなかったのから一転、逆に栞菜の水着姿が今後頻繁に出てくる可能性すらあります。
特にハワイで撮影された写真集「栞菜」とDVDについては出版社等を考慮すると、今までの栞菜のイメージをがらっと変える仕上がりになる可能性もあり、注意深くチェックが必要。
再起動から半年、ハロプロ時代と違って一人で活動しなければならないので栞菜も色々な不安を抱えながら芸能活動を行っています。でも、栞菜には梅田えりかさんという長年の心強い大親友がいるし、活動再開後に色々な場面で巡り会った芸能人の方々もいるし、そして何があっても栞菜をここまで応援し続けた自分たち栞菜ファンもいます。
栞菜がハロプロ時代になしえなかった「夢」をぜひ実現させるため、これから更に栞菜のことを応援していこう、と強く思っています。
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