娘。紺@武道館初日

今日は東急線各駅で「モーニング娘。文化祭2005」のパスネット(1,000円)の発売日でしたが、自分は普段自宅から直接東京方面に出るのに東急線を使うことが多いにもかかわらず、起きるのが遅かったので購入は見送りました。まあ、文化祭のポスターのデザインそのままなのでちょっと食指が動かなかったのも事実ですが(苦笑)自分の中ではすっかり鉄ちゃん部分が休業中のようです(汗)

昼食前に以下のものを購入。公式発売日は一応一昨日でしたが(苦笑)


さて、今日は娘。武道館公演の初日(追加公演)です。今日の席は1階西スタンドE列で、明日が同じ西スタンドの2階Q列なので、コンコンをはじめとする娘。の姿をしっかりと見るには今日のほうがベター。今日は台風接近の影響で天気が悪かったので、会場前到着が開場約1時間前と、普段早く到着する自分にしては遅めでした。それでも開場待ちの列に並んでいる途中に10分近く強い雨が降ったのには参りました。


会場入りして自分の席につくと、席の上にチラシ一式が置かれていました。その中に、なぜか時東あみさんの公式サイトの告知チラシがあったのには驚きました。それも、公式ブログ「ぁみログ」がつんく♂公式携帯サイトの中にあるなんて(笑)

確かに、あみちゃんは「ミスマガジン2005」で「つんく♂賞」を受賞しましたが、よもや娘。紺の場であみちゃんのチラシが配られるとは夢にも思いませんでした。あみちゃんといえば、実際には眼鏡をする必要がないのに「眼鏡っ娘」キャラで売り出し中で、ある意味ミスマガジン2005のグランプリ(北乃きいさん)より目立ってる(笑)

ハロプロでいうと紺野あさ美さん・辻希美さん・小川麻琴さん・岡田唯さん・加護亜依さんと同学年で、明日(9/25)で18歳になるあみちゃん。女子フットサルでは(コンコン・ののと同じ)ゴレイロとして、ミスマガジンの守護神的存在でもあります。そんなあみちゃんが、今後つんく♂プロデュースで何か大きな動きをみせるのでしょうか?


以下ネタバレになるので「続きを読む」にします。


今回のステージは、他のホール公演と似たような形態のステージに加え、中央正面と両側にサブステージがつくられていました。これは5月の武道館公演とはかなり異なっていました。自分の席に近い西側サブステージの最上段までくると、はっきりと間近でみることができそうなので、できればコンコンに最上段まで来てほしいと思いました。

当然、座席パターンも5月の公演とは異なり、石川梨華さんの娘。卒業公演で自分が座った北側スタンドには座席が設定されず、更に2階北東・北西の全部と1階北西・北東の一部もシートで覆われていました。それでも2階の東西スタンド後方は人の姿がまばら。


しばらく席に座って準備していると、1階北西側のサブモニタに字幕らしきものが映っていました。よくよくみると、どうやら娘。の新曲「恋は発想 Do The Hustle!」の歌詞のようでした。多分今日の公演で新曲初披露となるので、歌詞のインポーズテストでもしてたと思いますが、さすがにサブモニタが生きていた状態でのテストはまずいと思ったのか、途中でサブモニタの信号入力が切られてしまいました。


公演は予定より10分程度遅れて開始しました。そして3曲披露後、娘。のメンバーが2着目の衣装(全員ヘソだし、この衣装だとコンコンの特徴的なくびれも露わになる)で登場した直後に、その時が起きました。

今までのセットリストでは、直後の曲として「大阪 恋の歌」が入っていましたが、ここが今回新曲に置き換わりました。今までのパターンだと新曲はアンコール直後に入ることが多いですが、さすがに「ふるさと」を置き換える訳にもいかず、この場面での新曲披露となったようです。

自分が娘。のシングルを買う基準は、基本的には推しメンが目立っているか否か(但し最近の2曲は特典目当てで買っている)なので、今回も終始コンコンに注目していました。確かにコンコンは今回も推されてはいませんが、かといって「大阪 恋の歌」や「シャボン玉」(最初期)程の醜い扱いでもありません。一応あちこちにソロパートがあるようです。今回目立っているのは、主にえりりん・れいな・ガキさんあたりかな? 曲自体は、少なくとも第一印象ではまるタイプではないようなので、今後何度も聴いてみて確認したいと思います。直後が「ザ☆ピ〜ス!」なので余計に新曲の印象が薄い(苦笑)


あと会場が大きいだけに、今日はホール公演ではみられなかった特効がみられました。公演開始前からスモークがたかれたり、開始早々には炎が出てきたりしましたが、途中娘。が両側のサブステージまで広がってきた時にスモークの焚きすぎで娘。の姿をほとんどみることができなかった(偶然近くにいたよっすぃ〜以外見えず)のはやり過ぎだと思います。

ちなみに、自分の席に近い西側サブステージ最上段まで上がってくれたのは、愛ちゃん・れいな・小春ちゃんの3人。コンコンも西側サブステージには何度か出てくれましたが、最上段までは上がってくれませんでした。それでも、先々週の仙台が3階席で遠かったので、平均すると仙台よりは間近でコンコンらを見られたようです。そうそう、仙台ではまだ肌色のテーピングが残っていたコンコンの左手首ですが、今日はもう何もないようです。


さて、明日の武道館では、いったいどんなことが起きるのでしょうか?