2011年を振り返る

早いもので2011年も明日の大晦日で最後。これは本来明日書くべき話題ですが、明日は自分的には極めて異例の大晦日に現場活動(それも途中2回移動ありで最大4公演)で丸一日拘束されるので、今年は例年より一日早く、今日ハロヲタとしての1年を振り返ります。


まず、今年は3月11日に東北地方太平洋沖地震東日本大震災)があり、新旧ハロメン関連の公演等の中止や延期が相次ぐ等、ハロヲタとしても大きな影響がありました。当初の予定では参加予定だった公演のいくつかで、延期後は他の公演等と被って行けなくなる事態も発生。

そんな状況下で、自分の今年の参戦数は今日現在で91と、既に昨年の最高記録(89)を更新。更に明日最大4公演(途中の移動次第で一部パスの可能性がある)が加わると今年の参戦数は最大95と3桁目前に。震災の影響で3月の現場がほとんどなかったのに参戦数が増えたのは、DVD発売記念イベントや公開放送など今まで参加しなかった公演に行くようになったのに加え、行き先そのものも増えてしまったから。ちなみに来年の参戦予定は現時点で5月までに35公演と既に昨年同期の倍で、特に1月と2月で計28公演と年始から現場が詰まっています。


ここで推し関連に触れると、長年の一推しだった紺野あさ美さんが4月1日付でテレビ東京にアナウンサーとして入社し、同時に自分の推しのヒエラルキーから外れて「殿堂入り」。代わりに一推しに昇格したのは栞菜(有原栞菜)さん。こんこんのハロプロ復帰から大学卒業までの4年間で探していた「こんこんの後釜」が、紆余曲折を経てハロプロどころかアップフロント系ですらない栞菜に決まったということに、果たして「ハロヲタ」と自称し続けていいのかという疑問も生まれました。

今年は栞菜ヲタとしては久々(栞菜ヲタなりたての2007年以来4年ぶりくらい)に割と平穏に1年間が進みました。DVD発売記念イベントに公開放送に舞台に映画等と色々な形で栞菜を愉しめましたし、全体としてはおおむね満足な結果かと。あとは「栞菜」の名前が一般に広く知られてブレイクするためのマスメディア露出がやっぱりほしいです。

個人的にその栞菜と2トップを形成するのが現ハロ一推しの光井愛佳さん。本来はもっと愛佳で愉しめるはずでしたが、愛佳の左足に疲労骨折が発生し、結局今年の後半は愛佳と会う機会もほとんどありませんでした。まだリハビリ中ということで完全復活まで時間はかかりそう。愛佳には決して無理してほしくありませんが、そうはいっても来年は今年の分まで愛佳を満喫したいとも思います。2年前の栞菜と違って、完全復活が見えてきただけでもよしとします。


栞菜が舞台・映画等と主に女優指向を強め、一方の愛佳が長期休業という状況下で、残る現ハロ内推しメン(和田彩花真野恵里菜)を差し置いて自分の中で急浮上したのが、栞菜らと同じハロプロエッグ出身者で今年結成された「アップアップガールズ(仮)」。ちょうど愛佳の疲労骨折判明と前後して(仮)の公演に行き始め、平日のマップ劇場には行けないものの半蔵門には(明日も含め)何度も足を運んでいます。今や他と被った場合は真野スマよりも(仮)を優先させるまでになっています。

その(仮)にはガッタスから気になっている仙石みなみさんがいたことで入り、今も(仮)で一番応援しているのはみーこ。ですが、途中からは佐藤綾乃さんも気になりだしています。あやのんは元々栞菜に似てるということで注目し始めたので、ここでも栞菜の影響が現れた形に。


来年のヲタ活動も色々なことがありそうですが、自分の応援スタイルをあまり変えない方向で、今年できなかったことは来年こそ楽しみたいし、今年できたことは来年も今年以上に楽しみたいと思っています。