2年前とは真逆の事態

光井愛佳さんと鞘師里保さんの今日から14日までの夏ハロ全休が昨日発表されたなかで、昨日不在で受け取れなかった14日の中野サンプラザ昼夜2公演(14夜が千秋楽)のチケが今日午前中に届きました。

昨日の時点では現ハロ一推しの愛佳がいなくても基本的に参戦する方向で考えていましたが、やはり一推しのいない現場に行くのは厳しいものがあるので、14日は席がよくなければ回避の方向に傾いていました。そして、肝心の座席は昼が1階後方(PA席のすぐ前あたり)で夜が2階席と、いずれも今のテンションで参戦するのは厳しい席ばかり。

そこで、同じ14日に千秋楽を迎える現一推し・栞菜(有原栞菜)さんの出演舞台「Stranger than Paradise 〜深愛〜」(池袋シアターグリーン)の千秋楽公演の予約状況を確認し、わずかに空席が残っていたので速攻で確保。もともと栞菜出演舞台は夏ハロとの被りを避けるため12日の昼夜に観劇予定ですが、愛佳がいない上に萎える席ばかりの夏ハロには用がないので、急遽栞菜出演舞台の千秋楽の観劇に変更。このため、14日の中野はグッズで買うべきものがある場合に限っての会場推しのみとなります。


振り返ると、2年前に栞菜が突然℃を休業(後に脱退)した時、本来栞菜に向けるべきパワーは主に愛佳に向いていました。皮肉にも、今や当時とは逆に本来愛佳に向けるべきパワーが栞菜に向かおうとしています。

栞菜が外で芸能活動を再開後、ここまで栞菜と愛佳の間で微妙なバランスをとってヲタ活を続けてきましたが、愛佳の休養でバランス崩壊の危機に。この流れが続くと一気に「脱ハロ」に至る可能性も否定できません。