2012年を振り返る

早いもので2012年も今日の大晦日で最後。ということで今年もハロヲタとしての1年を振り返ります。


まず、今年の参戦数は全部で115と3年連続で増加し、初めて3桁に到達。これは実際に足を運んだ現場だけをカウントしたので、諸事情で行けなかった現場を含めると参加権を確保していた公演は120以上になります。今年は年始から一貫して現場活動が多く、その反面で自身が多忙になったこと等に伴い現場レポをこのブログにあげる機会がめっきり減ってしまいました。

全115公演の内訳をみると、現ハロプロ系が61、非ハロプロアップフロント系が32、非アップフロント系が22。辛うじて現ハロプロ系が過半数を占めたので『自称「ハロヲタ」』は維持できましたが、今年と来年の推しメンの動向等を勘案すると、来年も現ハロプロ系で過半数を維持できるかどうかは非常に怪しいところ。

ちなみに来年の現場予定は現時点で3月までに12(及びエントリー中が5)と今年(35)はもちろん昨年(17)よりも少ないですが、最近は各方面とも直前に予定が決まるパターンが多く、来年の年内参戦100割れを実現できるかは不透明。


ここで推し関連に触れると、長年の一推しだった紺野あさ美さんのテレ東入社後に伴い、栞菜(有原栞菜)さんと光井愛佳さんの2トップ体制が確立して今年で2年目。5年半前に渋谷C.C.Lemonホール(現渋谷公会堂)で開催された最初の新人公演で急に仲良くなった二人でもあります。その二人の関係が今でも熱く続いていることが「事実上」判明したのも、愛佳ソロブログが開設された今年でした。あいにく栞菜がハロプロを辞めた時の経緯等がアレだったこともあり双方とも相手の顔と名前を出せない状況にはありますが、来年こそは二人の関係が正式に「公然化」するとともに、できればどこかで「共演」することを強く期待しています。

今年の栞菜現場は全22(前述非アップフロント系の全部)、全て舞台等の演技方面でした。昨年はいくつもあったDVD発売記念イベントやトークイベント、公開放送等が今年はなく、栞菜の活動自体が演技方面に次第にシフトしていることがうかがえます。栞菜現場では時々、アップフロント系では想像もつかないような濃厚なサービスを受けることがありますが、アップフロント系の接触に慣れきった自分には対応力が必要なことを改めて痛感。舞台等も確かにいいですが、個人的には「栞菜」という名前が広く知られるためのメディア展開(特にテレビドラマ、グラビア)がやはりほしいところ。

一方、本来は栞菜で愉しめない分野(ライブ方面等)を中心に色々と愉しめることを期待していた愛佳。春までは左足が不完全な状況ながらも2ショット撮影や4年連続での凱旋公演等でエグゼクティブパス特典を行使する等、かなり精力的に足を運びましたが、結局愛佳が娘。卒業を余儀なくされたため、以降は愛佳と会う機会自体も大きく減ってしまいました。今やすっかり「愛佳不足」が恒常化した感じさえします。正直、愛佳の今後の活動も全く読めてないのが大いに気になるところ。来年は1回でも多く愛佳で色々と愉しみたいと思います。


自分の現2トップが以上のような状況下で、昨年以上に自分の中で勢力を強めてきたのが、アップアップガールズ(仮)。さずがに他の子も推してる身では参戦に制約があり基本的に定期公演や単独ライブが主体ですが、それでも今年の参戦数は24(うち仙石みなみさん単独出演の朗読劇が1)と、気がつくと栞菜や愛佳関連と並ぶ位置についています。

そんなアップアップガールズ(仮)の中で特に応援しているのが、みーこと「あやのん」こと佐藤綾乃さん。二人とも単独では推しメンにはなってませんが、実際には推しメンに準じた扱いになっています。自分の過去のヲタ活動を振り返ると同一ユニット内に複数推し系がいる場合はユニット自体の応援も熱くなる傾向があり、今のアップアップガールズ(仮)がまさに該当。ただ、アップアップガールズ(仮)は毎回握手がある等ライブアイドルとしての特性が強く、今までのハロプロ系と違って推し増しや推し変えも簡単でないので気をつけないと。


来年のヲタ活動も色々なことがありそうですが、自分の応援スタイルをあまり変えない方向で、今年できなかったことは来年こそ楽しみたいし、今年できたことは来年も今年以上に楽しみたいと思っています。でも、今年はさすがに現場に行きすぎたと思っているので、参戦すべき現場の「選別」もしっかりしておきたいと思います。