光井愛佳・鞘師里保に関するお知らせ

光井愛佳さんと鞘師里保さんに関して、今日の夕方に公式サイトにてお知らせがありました。

まず愛佳については5月のGW明けに「左距骨疲労骨折」と診断されながらも、その後のライブやイベント等では椅子に座る等して何とか治療とパフォーマンスを両立させてきました。ところが最近になっても疲労骨折の症状が続いたままということで、ハワイから帰国後の昨日に改めて約8週間の安静・加療が必要と診断されました。

また鞘師については先々週の夏ハロ名古屋公演で腰痛を訴えながらも、同様に通院しながらライブやイベント等に参加してきました。そして改めてハワイからの帰国後の昨日診察の結果、「右坐骨神経痛」により今後約6週間の在宅療養が必要と診断されました。

以上により愛佳・鞘師とも明日から来月14日までの夏ハロ大阪・中野公演を全て休むことが発表されました。また9月以降の娘。紺や舞台については、それぞれの加療の状況を見ながら参加の可否を判断するとのこと。


今まであえて触れないでいましたが、愛佳ヲタとして恐れていたことが現実となってしまいました。

先月下旬の娘。紺@座間の時と比べ、2週間後の9日の娘。新曲イベ@有明では明らかに愛佳の症状が悪化していたのが傍目にも分かりました。愛佳の性格を考えると、治りかけの状態で色々と無理してきたのが、今回の事態を招いた原因の一つと思われます。あとは今回の疲労骨折が原因で「最悪の事態」に至らないことを祈るばかり。愛佳にはぜひ焦らずしっかりと完治させてほしいと改めて強く望みます。


一方の鞘師も春の娘。紺の段階で太股をテーピングでグルグル巻きにする等痛々しい状態でしたが、それが大事な腰にも来てしまったといえます。鞘師は小学生の頃から地元のアクターズスクール広島でパフォーマンスを魅せていたので、カラダができてないうちに激しい運動を続けてきた疲労の蓄積が、娘。としてデビューした後に一気に出てしまった形。鞘師が必要以上に事務所から期待されてきたことが逆に裏目に出たといえるかも。

つまり鞘師の坐骨神経痛も愛佳の疲労骨折と同じような背景で生じたといえ、ある意味では愛佳の疲労骨折以上に深刻な事態かもしれません。こちらも「最悪の事態」に至らないよう、鞘師にもぜひ焦らずにしっかりと完治させてほしいと強く望みます。


さて、現ハロ内一推しの愛佳が出られなくなった中で夏ハロ中野サンプラザ公演を迎えます。自分が確保した公演は6日昼夜と14日昼夜の計4公演。色々と考えた結果、基本的には両日ともあえて愛佳推しとして参戦の方向ですが、座席の善し悪しとソロ香盤の内容によっては不参加の可能性もあり(6日は昼は参戦予定だが、2階席の夜はソロ香盤次第。14日はチケ未着等の理由で別途検討)。