梅栞ゲスト神保町トークその1・まさかの事態

今日は「JIMBOCHOトーク6月公演 菊地と林のアイドルパンチ!」のゲストとして梅田えりかさんと栞菜(有原栞菜)さんが出演するということで、ハロショ渋谷等を経由して神保町花月に足を運びました。

神保町には以前からプライベートではよく足を運んでいますが、現場活動としてはちょうど半年前の栞菜初写真集握手会(会場も神保町花月と同じ区画内にある)以来。また梅さんと栞菜が公然と同じステージに立つのも、栞菜の活動再開後では昨年11月の下北FM公録以来7ヶ月ぶり。但し、この時は平日に下北沢等と悪条件が重なり行けなかったので、梅さんの姿を間近で見るのは一昨年10月の中野(梅さんが℃-uteとして最後に関東で行ったライブ)以来、実に1年8ヶ月ぶりと本当に久々。そもそも栞菜の姿をまともに見るのも2月末のレインボータウンFM公録以来4ヶ月ぶりで、一推し昇格後は初(4/12の「lacrimal」初回上映会でも同席したはずだが姿を確認できず)。


神保町界隈を色々と回った後、12時過ぎくらいに現地に到着。基本的に梅さんか栞菜のヲタがメインですが、中には何で横須賀(等)でなくここにいるのかというヲタも散見。12時半くらいに栞菜とマネージャー(取説に「個性的なルックス」と書かれた方ではない)が会場入り。自分たちも12:50くらいに会場入りしました。自分も含め、栞菜オフィシャルグッズストアで買ったTシャツを着用した栞菜ヲタが結構いました。自分の席は前の方の中央やや左側で、最前列ではないもののステージを快適に観られそうな席。

13時頃に予定通りステージの幕が上がり、メイン出演者のポテト少年団菊地智義とかたつむり・林大介が登場。アイドル研究家でもある菊地がメイン進行で、林がアイドルの知識が浅いという設定。この二人がメインの「アイドルパンチ!」は不定期(隔月が多い)に開催され、毎回色々なアイドルがゲストとして出演しています。そして脇を固めるのがエリートヤンキー西島永悟トレンディエンジェル須藤敬志。この二人は菊地寄りだそうです。

さて、ゲストが出てないうちからステージ上の様子がどうもおかしい。出演者がどこか慌ただしいし、よく見ると椅子が5個しかない(今回は出演者4名+ゲスト2名)。そして何やらただならぬ雰囲気の出演者の呼び込みで袖から出てきたのは、

栞菜ひとりだけでした(爆)

ちなみに栞菜の衣装は、トップが梅さんから誕生日プレゼントでもらったばかりのこのパーカーで、ボトムが白のロングスカート。


そういえば、上でも栞菜の会場入りは確認できましたが、最寄りの神保町駅から同じルートを使うはずの梅さんの会場入りは確認できませんでした。栞菜と出演者の話によれば、13時開演の公演なのに、梅さんが起きたのが12時過ぎと完全に寝坊。横浜在住の梅さんにはこの時点で完全に遅刻フラグで、会場入り予定は14時頃とか。「アイドルパンチ!」は今まで1時間だったのが今回から1時間半に拡大されたので、前回までなら出演なしで終わるところ(爆)

菊地の話によると、そもそも今回の梅栞ゲストが実現した発端は、梅さん本人がこういうお笑い系のライブに出たいと言ったこと。それもできれば栞菜と一緒に出たいということで、色々な調整(そもそも梅さんと栞菜は事務所が違う)を経て実現の運びになったとか。それを当の梅さんが遅刻とは(爆)


そして話は前後しますが、開演からしばらく栞菜と出演者4名で色々と進行していたところ、13:45頃にやっと梅さんが袖から登場。登場するやいなや、右手にPASMOを持ちながら土下座。梅さんの衣装は白のTシャツにピンクのジャケット、下はデニムの短パン。梅さんのツイッター等で事前に聞いていたとはいえ、久々に見た梅さんはだいぶ痩せていて、脚なんかはむしろ細すぎと思えるくらい。

今日の梅さんは3時過ぎくらいに寝て、12時過ぎに起床。起きた時は寝過ぎと思ってカラダがピンと張り、時計を見て腰を抜かしたそうです。梅さんが寝坊で仕事に遅刻したのは今回が初とか。普段はどちらかというと栞菜のほうが寝坊しやすいのに、こういうことがあるものですね。ちなみに、梅さんにとって今回は4月末のガールズアワード出演以来の仕事のようです。