Buono!横浜初日(愛理ヲタとしての区切り)

今日は半年ぶりのBuono!ライブに昼夜2公演とも参戦のため、終日横浜BLITZとその近辺に出かけていました。明日も昼公演に参戦するためネタバレ等は割愛しますが、正直、真夏に狭いライブハウスのスタンディングで2公演はカラダに堪えます。

今日と明日のBuono!ライブ、お目当ては鈴木愛理さん。残念ながら諸事情で推しから外れてしまいましたが、もともとBuono!の愛理はずっと熱く応援してきたので、今日と明日は愛理ヲタに戻って参戦しています。Buono!の愛理は今でも黄緑のカッパ色なので、自分も半年ぶりに黄緑の愛理モードで参戦。


自分が愛理を推しにしたのは2007年1月。ちょうど自分の推しメンが相次いで卒業した(する)時期のワンダコンで急に愛理が目にとまりました。ここで愛理が推しになっていなかったら、愛理と同世代の他の推しメンに気付くこともなかったか相当遅れたかもしれず、今頃はハロヲタを卒業していた可能性は高かったと思います。つまり愛理がいたからこそ今のハロヲタとしての自分があるということになります。実は3年以上も自分の推しメンの中で愛理が最年少で、ここで一気に年齢のハードルが下がったからこそ次々と他の推しメンを受け入れたと思います。

そんな愛理を推しから外さざるを得なかったのは心苦しかったのですが、その最大の原因でもある栞菜(有原栞菜)さんの魅力に気付かせてくれたのも他でもない愛理だったのが皮肉なもの。

栞菜を推しにしてほどなく、℃-uteの推しの重点が愛理から栞菜に移動。この時点で既にBuono!が存在していたので「℃-uteでは栞菜、Buono!では愛理」という棲み分けが自然となされました。つまり普段℃-uteでなかなか公然と主張できない愛理ヲタとしてのパワーがBuono!で主張された形に。

ところが栞菜が突然休業(後に脱退)すると℃-uteとの距離が急に遠くなり、愛理をBuono!でしか推せなくなってしまいました。やはり栞菜や「愛栞」(あいかん)の記憶が強く残る状態で「栞菜のいない℃-ute」にいる愛理を応援できないのです。

そのBuono!も母体番組でもあった「しゅごキャラ!」アニメの終了で新曲リリースがストップし先行きが見えなくなった時期に、栞菜が芸能界復帰。結局推すには制約が多すぎる愛理を推しから外す結果に。


今日実際に2公演参戦してみても、自分には愛理ヲタとしての熱いパッションはまだまだあると感じました。でも今のままの愛理ではもう推せないのも現実。明日を終えると次にいつBuono!現場に参戦できるか不明なので、明日が愛理ヲタとしての区切りとなります。できればBuono!の活動はアニメとは別に今後も続いてほしいと切に思います。