今後の栞菜抜き℃-uteの応援について

昨夜帰宅すると日本郵便の不在配達通知が入っていたので、今朝ハロショ等に出かける前に管轄のゆうゆう窓口で受け取りました。中身はやはり27日に横浜BLITZで行われる「キューティーランド3」のチケでした。肝心の座席は3回目(17:25集合/18:15開演)の1階J列でした。

今回が3回目となる「キューティーランド」では、昨年6月の川口・大阪、同12月の新宿と計3回足を運び、それぞれ非常に楽しい時を過ごすことが出来ました。特に有原栞菜さんの15歳誕生日と重なった大阪エル・シアター公演では無事栞菜の誕生日を直接祝うことができ、久々に遠征した甲斐がありました。その栞菜の15歳聖誕祭からもうすぐ1年、よもや栞菜に長期間休まれるとは予想すらできませんでした。

実をいうと、「キューティーランド3」は当初栞菜の出欠にかかわらず参加するつもりで申し込みましたが、当日は休日出勤を余儀なくされて横浜BLITZに行けない可能性が極めて大きくなりました。当然、仕事とヲタ活動を両立させるために休日出勤は極力しないことを基本としているし、この経済状況では休日出勤を控えるように言われてます。でも、今回は一段と重要な仕事なので休日出勤が避けられません。まあ、栞菜が出てくるのが明確になってればまだ調整のしようがあるのですが!(券面等で栞菜の欠席に関する記述はないが、8月以降の「キューティーJUMP」「ハロプロ☆ミーティング」で欠席のアナウンスが出ている以上、期待できるはずもない)


さて、栞菜が休養に入ってから3ヶ月半たちましたが、まだ復帰のめどはたってません。この間は栞菜の復帰を強く望みながら℃-uteの現場にも足を運びましたが、3ヶ月半にわたる栞菜抜き℃-uteとその他のユニット等の現場活動の結果等を踏まえ、今後の栞菜抜き℃-uteの応援について、ある結論に達しました。

栞菜のいない℃-ute現場に足を運ぶのは、21日のゲキハロ千秋楽が最後となります。

栞菜が再び自分の前に戻ってくるまで、ユニットとしての℃-uteの応援は差し控えさせていただきます。この間に他の推しメン(鈴木愛理さんを除く)と℃-uteが共演する場面(ハロ紺等)では全て他の推しメンとその所属ユニットを優先して応援します。ちなみに、ゲキハロのチケは岡井千聖さんの15歳誕生日でもある21日の2公演とも確保してますが、実際に観覧するのは千秋楽の昼のみとなります。


以下、栞菜のいない℃-uteに対する現在の思い等を書くと長くなる上、℃-ute激推しや栞菜以外の他メン推しが見ると気を悪くしそうな内容も含まれると思われるので「続きを読む」にします。

「NO KANNA, NO ℃-ute.」




昨日も日記に書きましたが、栞菜が休養に入ってから、それまで旧ワンダフルハーツの中心軸として強く推していた℃-uteに対する思い入れがどんどん薄れています。特に「AB℃」の後はすっかり℃-ute熱が冷え切った状態になってしまいました。

「AB℃」には松戸2公演・中野4公演と参戦しましたが、結局、愛理の15歳誕生日を祝うために愛理モードで参戦した松戸だけが比較的楽しかったという悲惨な状態で終えました。やっぱり、ステージ上に栞菜がいない、栞菜の声も聴けない空間に2時間もいるのは非常につらかったです。

皮肉にも、他の6名が栞菜の穴を何とか埋めるべくがんばるほど、栞菜ヲタとしては「栞菜外し」につながるあらゆる行為を許容できないと思うようになってしまいました。栞菜がいない状況下で色々な℃-uteの活動が進むことも許容できません。そういう疎外感を感じさせる現場に自分の身を置くことに疲れました。なので、栞菜のいない℃-uteの現場にはもう行きたくないのです。

また、栞菜のいない℃-uteを認めたくないという思いの副作用として、℃-uteと栞菜の魅力を自分に向けさせた張本人・愛理の推し度も実は落ちています。愛理についてはBuono!やソロでは引き続き推しても、もう℃-uteの枠内で推すことはできないのではとすら思っています。


栞菜不在で℃-uteと愛理への思い入れが薄れる中で、心の隙間に確実に入り込んでいるのが光井愛佳真野恵里菜の後発推しメン2名。特に愛佳については以前から栞菜とは(第1回新人公演以来の)大の仲良し等ということもあり、本来栞菜と℃-uteに向けるべきパワーの大半を愛佳と娘。に向けています。栞菜がいない℃-ute現場の反動で、愛佳がいる娘。紺はとても楽しかったです。特に愛佳の初凱旋紺・びわ湖は上半期のベストライブでした。このまま栞菜が戻ってこない場合は、夏以降も愛佳絡みの現場が主力となります。

そういえば、3年前に当時のガチな一推し・紺野あさ美さんが卒業して娘。から離れ、結局その隙間に入り込んだのが愛理と℃-uteでした。そして、今や栞菜の休業で℃-uteから離れようとして、代わりに愛佳がいる娘。に戻るというのも皮肉なものです。


というわけで、21日のゲキハロ千秋楽では最後列から密かに℃-uteに(一旦)別れを告げる予定。もちろんユニットとしては応援できなくても、各メンバー個々の応援は引き続きしていきます。そして、改めて栞菜の一日も早い完全復帰を強く祈ります。せめて来年こそは栞菜の誕生日を心から祝いたい!

「NO KANNA, NO ℃-ute.」