栞菜月総決算その2(愛栞フォーエバー)

昨年2月末に有原栞菜(現・栞菜)さんが休業に入る直前の自分の推しメンは栞菜を含む6名。そして先月末の栞菜復帰直前の推しメンは、栞菜の代わりに和田彩花さんが入った6名でした。

いくら一推しながら普段の負荷が小さい紺野あさ美さんもいるとはいえ、当時から推し6名は個人的にちょっと多いかなと思っていました。その状況で負荷が大きそうな栞菜が戻ってきたので、既存の推しメンを誰か1名(状況によっては2名)ほど外す必要が生じました。そして、正式に一人を推しから外して「気になる存在」に格下げすることにしました。


今日をもって、鈴木愛理さん推しとしての3年半近い歴史に幕を閉じます。今後はBuono!限定になります。


かつて自分の推しはこんこんらエイティーズ(80年代生まれ)ばかりでしたが、こんこん・みうなと推しメンの卒業が相次いだという状況で、2007年の冬ハロで突然愛理が自分の中に入ってきました。それまで基本的に「ノーキッズ」だった自分を℃-uteというキッズ系ユニットに向けさせた張本人が愛理であり、その後次々とナインティーズ(90年代生まれ)の推しメンが生まれるきっかけにもなりました。

その愛理目当てで観劇に臨んだ「寝る子はキュート」が、今に至る栞菜ヲタとしての第一歩でした。つまり栞菜の強い魅力に目を向けさせた張本人も他でもない愛理であり、それだけ「愛栞」(あいかん)のパワーが強烈だったことを意味しています。

そして栞菜の休業から脱退に至る過程で、皮肉にも℃-uteの象徴でもある愛理の推し度が急激に低下。もう栞菜のいない℃-uteを応援することができないと同時に「℃-ute鈴木愛理」も推すことができなくなり、実質Buono!でしか推せない状況になってしまいました(そのBuono!も先行きは極めて不透明)。というわけで、栞菜の復帰に伴い、真っ先に愛理を推しから外さざるを得ませんでした。

願わくば、もう一回「愛栞」のベタベタな関係をこの目で見たいと思いますが、今の状況だと双方ともアップフロントでないので継続中の「梅栞」(うめかん)はともかく、愛栞と比べ相対的にしがらみの少ない「光栞」(みつかん)よりも実現性は低そうな感じ。


とりあえず、他に何も無ければ8月のBuono!ライブには半年ぶりに愛理モードで参戦予定。今後Buono!としての現場もあるかどうか不明なので、できれば愛理推しとしてのけじめはつけたいと考えています。