栞菜とまた巡り逢えた世界

有原栞菜さんがハロプロを脱退してから一昨日で1年が経ちました。そして、なぜか時差がつけられた脱退発表から今日でちょうど1年が経ちました。あれから1年、彼女は「栞菜」として再スタートを切ろうとしています。


この1年間を振り返ると、心のどこかで栞菜の復帰を願いながら逆に栞菜の復帰を恐れるという葛藤が自分の中でありました。自分の場合は既に長年の一推し・紺野あさ美さんで似たような「実績」がありましたが、こんこんの場合は発表から卒業まで3ヶ月かけて心の整理をつけたのに、当時は推しの世代交代の最中で余裕があったこと等もあり、復帰発表と同時にこんこんが即一推しに返り咲きました。

一方、栞菜の場合は心の整理がつかないまま脱退してしまったので、仮に栞菜が復帰すれば即受け入れるのは明らかでした。しかもこんこんの時と違って推しの世代交代がほぼ終わった後なので、栞菜を受け入れれば現ハロメンの推し方に影響するのは必至。結局それが現実のものとなり、よりによって栞菜の魅力に気付かせてくれた鈴木愛理さんを推しから外さざるを得ませんでした。

相変わらず栞菜が今後どの方向に進むのかがよく分かりませんが、こうして栞菜とまためぐり逢えたのも一期一会。既にブログ等を通じてハロプロ時代には経験できなかったことも色々とさせてもらい、むしろハロプロ時代よりも栞菜との距離が近くなった気がします。

あとは、栞菜が色々なメディア等で幅広く活躍できるように微力ながらお手伝いさせていただくとともに、一日も早く栞菜の声を聴きたい、栞菜の姿を実際にこの目で確認する機会を持ちたいと思います。


ところで、栞菜も好きだという「少女時代」(ソニョシデ、SNSD)。縁あって自分も少女時代の歌を聴く機会をもちました。栞菜が好きな曲は「Oh!」と「Kissing You」だそうですが、自分が一番好きな曲は前にも書いたように「また巡り逢えた世界(Into the new world)」。

この曲は曲自体も好きなので一番聴いてますが、歌詞の内容をみると、まさに栞菜のことを言ってるのかもと思うようになりました。栞菜とまためぐり逢えた世界、栞菜ヲタとしてのセカンドステージは、これから始まります。