ファンコラ!総括(個人編)

昨夜書いたように、今日でラストな夏ハロ「ファンコラ!」中野場所について、今日は昼のみ確保しながら結局不参戦が確定。というわけで今日はハロショ渋谷経由で中野サンプラザに会場推し(朝公演開場中に到着)。日替わり写真(光井愛佳和田彩花)を買って近所で昼食をとった後、ファンコラ!に背を向けて早々に帰宅。この日記も自宅で書いています。

結局、今回の夏ハロ「ファンコラ!」には1日の渋谷昼夜と昨日の中野昼夜の計4公演に参戦し、4パターンのセットリストを体感。この中で一番強力だったのはやはり中野夜(今朝限定の中野朝も強力だったようだが)。ハロプロ全体の現場では通常、現ハロプロ内一推しの愛佳モードで参戦しますが、1日は誕生日当日ということであやちょモードで参戦。有原栞菜さんの脱退後にハロプロ全体の現場で愛佳モード以外は初。


というわけで、今日でラストなファンコラ!について、徒然なるままに総括してみます。

全体的には、なんといっても今回は今までと違ってセットリストが公演毎にかなり違うというのが大きなポイント。それだけにメンバーもヲタも色々と大変でしたが、さすがに長年のハロプロの資産が生きた形になっていて各リストともそれぞれ個性があって楽しめました。ただ、今後もこの形がずっと続くとなるとちょっと厳しいかもしれません。


一方、メンバー/ユニット個別に振り返ると、やはり自分にとって現ハロプロ内一推しはやはり愛佳だということを再認識。あやちょモードで参戦した1日でさえ結局メインで見たのは愛佳でした。誰が何と言おうとも自分は愛佳に癒しを求めて現場に来ているので、どうしても愛佳は必要な存在です。

愛佳とは大の仲良しで「双子」と言われていた栞菜も新天地での活動が本格化して、(栞菜には途中1年以上の休業・引退期間があったのに)なんと愛佳より先に初写真集&初DVDの発売がアナウンスされました。これは栞菜ヲタとしては大歓迎ですが愛佳ヲタとしては複雑な心境。当然愛佳には色々と期する物があると思います。

栞菜ヲタとしてハロプロ時代にやり残した栞菜の夢の実現に向けたお手伝いをさせていただくのと並行して、愛佳ヲタとしても当然愛佳の夢の実現にはこだわっていきます。できれば栞菜と愛佳で発売時期が被るのは個人的に避けてほしいのですが、被った場合は仕方ないので両方とも大々的にプッシュしていきます。


また、℃-uteに関しては今年の冬ハロから「栞菜がいなくなった後の曲には反応しない」方針で臨み、ファンコラ!でも実行しました。これは栞菜が大ブレイクするか、℃-uteに何か重大なことが起こるかまで続きそうな感じです。新曲「Danceでバコーン!」は「夢と現実」に近い振付がある等、℃-ute以外なら間違いなく反応したであろう曲でしたが。

その分、℃-uteリクエスト1位で栞菜を象徴する曲でもある「まっさらブルージーンズ」等ではカラダが勝手に動きました。中野夜のセットリストに栞菜がいた℃-uteとして最後のシングル曲「FOREVER LOVE」が入ったのも個人的に印象に残りました。


さて、ファンコラ!では今までよりもエッグに目が向くようになりました。中でも一番見ていたのは、やはり仙石みなみさん。別に仙石先生の胸が気になったからだけじゃないですよ(爆) 自分は仙石先生にも癒しを求めているのです。特に「世界は サマー・パーティ」(真野恵里菜)と「スッペシャル ジェネレ〜ション」は明らかに仙石先生メインで見ていました。ベリはともかく、「世界は〜」は本来マノフレ的にそれではまずいのですが。

マノフレ的にまずいといえば、新曲「元気者で行こう!」の時も実はエッグをメインで見てしまいました。それも、一番見ていたのはなんと佐藤綾乃さん。ここではかつて気になる存在でもあった吉川友さんもいたのに、公演を追う毎にどんどんあやのんばかり目が向くようになりました。あやのんといえば栞菜に似ていると言われています。6月にゼロ距離を体感した時はそれほど栞菜に似てるとは思いませんでしたが、実際にステージに立つあやのんの姿をみると、まさに栞菜がそこにいるかのよう! あやのんに目が向いたのが1曲のみで逆にほっとしました。


結局のところ栞菜の脱退から1年以上経ったのに、今年の夏ハロも随所で栞菜の影響を感じた公演でした。