早いもので2006年も今日で終わりです。
思えば、今年はハロプロヲタ的には色々とあって、年始と年末ではだいぶ違った応援スタイルになったと思います。年始の段階では、よもや推し４名のうち２名もハロプロを去ることになるとは夢にも思いませんでした。
実質的には１トップに近い形だった紺野あさ美さんのモーニング娘。＆ハロプロ卒業は、やはり個人的には一番痛かったです。コンコンと同期＆同学年の小川麻琴さんが娘。を卒業したことも、コンコン卒業後に推しの重点をシフトしていたみうなさんまでもカントリー娘。とハロプロを卒業することも、ハロプロヲタ生活上で大きな穴となってしまいました。このため、2001年秋以来続けてきた娘。紺への参戦も今秋以降は完全見送りを余儀なくされました。
まあ、コンコンはソロイメージDVD『アロハロ ! 紺野あさ美 DVD』（←実は自分の年始目標の１つ）を出してくれた上に、このたび慶應義塾大学合格が決まって新たなステージに踏み出すことになりましたし、マコもきっとどこかで頑張っていることでしょう。来月ハロプロを卒業するみうなも「みうなノート」を置きみやげに新たなステージへと進むはずです。
一方、ハロプロ全体を振り返ると、２月の某メンバーの喫煙発覚→無期謹慎、11月の℃-ute村上愛さんの突然の「脱退」と、推しでなくても大変残念なニュースが目立った１年でした。
来月はあさみ＆みうなのハロプロ卒業という一大イベントが控えていますが、それが終わると推しメンも石川梨華さんと後藤真希さんの２人だけになり、必然的にハロプロにかけるお金も相当減ることが予想されます。来年は、あくまでも自然体でハロプロを応援していきたいと思います。
