好セーブ連発！“ラス闘”紺野あさ美、完全燃焼…スフィアＬ
芸能界女子フットサル公式リーグ、スフィアリーグの「すかいらーくグループシリーズ ４ｔｈステージ」（後援・サンケイスポーツ）が１１日、東京・代々木第一体育館で行われ、チームドリームがリーグ史上初の連覇を達成した。
大学受験のため、７月２３日にモーニング娘。を卒業するガッタス ブリリャンチスＨ．Ｐ．のＧＫ、紺野あさ美（１９）にとっては最後の大会に。初戦、準決勝ともに前半で登場し、１点は奪われたもののファインセーブを連発。卒業公演の行われる同じ会場で、選手として完全燃焼した。
リーグを盛り上げた功労者として異例の引退セレモニーも行われた。３０００人の紺野コールを浴びながら花束を受け取った紺野は「練習や試合中、いっぱい笑ったり泣いたりして、フットサルが好きになりました」と振り返り、「優勝を逃したことは残念ですが、ガッタスはもっと上をめざして頑張ります。私も応援するし、みんなもよろしくお願いします」と頭を下げた。
ガッタスは準優勝に終わり、紺野に有終の美を飾らせることができなかったメンバーは、全員が悔し涙。「次こそ」と声を揃えた。紺野はモー娘。を卒業するまでガッタスの練習に参加し汗を流す。
昨日、女子芸能人フットサル公式戦「スフィアリーグ」の4thステージが開催されましたが、平日開催のため今回も観覧に行けませんでした。今回ガッタスは決勝でTEAM dreamに敗れ惜しくも準優勝に。
そして、ガッタスのゴレイロ・紺野あさ美さんにとっては今回が最後の公式戦ということで、準決勝の前半がコンコンの最終戦となりました（決勝は今後１人でゴールを守る辻希美さんが出場）。全試合終了後になんとコンコンの引退セレモニーも挙行されたというところにも、コンコンが周囲に与えた影響の意外な大きさが伺えます。
実は、自分はもともと７月予定だった5thステージの観覧を検討していましたが、どうやら開催予定が（コンコン卒業後の）８月に変更されたようで、もし観覧できてもコンコンの雄姿を拝むことはできなくなりました。
これでガッタスは5thステージ以降は一桁人数（９名）となり、ゴレイロはのの１人だけ。昨日のdream戦での戦いぶりをみるとちょっと不安になりますが（苦笑）残り２ヶ月の練習には参加するコンコンから残りの選手が色々なものを吸収して、dreamの暴走を止めるべく、がんばってほしいと思います。
