ガッタス公式戦@有明コロシアム(仮更新中)

今日はガッタス公式戦「すかいらーくグループリーグ 最強決定トーナメント -Futsal League For Working Lady-」観戦のため、昼前から有明コロシアムに出かけました。今回が昨年5月に始まったすかいらーくグループリーグの2007〜2008シーズン最終戦


現地到着後、早速グッズ売場に直行してグッズを購入。今回買ったのは結局、真野恵里菜さんの「27番」ユニフォーム姿の2L写真4枚セットだけ。今までまのえりガッタス写真はガッタス加入時に撮ったと思われる番号なしのものだけだったので、これはこれで貴重。なお、同時発売のガッタスバースデーTシャツについては、まのえり鈴木愛理さんとも回避。このシリーズの購入は石川梨華さん(1月:購入済)・紺野あさ美さん(5月)・有原栞菜さん(6月)の3人だけにする予定。

ところで、一昨日の日記に書いたように、今日発売されたまのえり2L写真セットはポケモーで「GATAS卒業記念」と発表され、実際に自分が買った時はグッズ売場にも同様の表記がありましたが、開場時刻15分ほど前の段階では「GATAS卒業記念」の部分が隠され、普通のまのえり2L写真セットとして売られていたのを確認しました。ちょっと先走りますが、全試合終了後の選手毎のコメントでもまのえりの口からガッタス卒業等という言葉は出なかったので、今後もまのえりは今まで通りガッタスの選手であり続けるということになりそうです。こうなった理由は現時点では分かりません。


グッズ購入後は入場列に直行。他のハロプロ系現場と違い、ガッタスの場合は開場後の公開練習も重要なアイテムなのでヲタの出足が格段に早く、自分が最後尾についた12時(開場1時間前)の段階で既に長蛇の列。そして開場直後に客席入り。自分の席は右側サイドスタンドの最前列で、1月のジョナサンステージ・3月の夢庵ステージに続くゴール裏。これなら最後まで間近でガッタスを楽しめそうです。

席についてしばらくするとガッタスの公開練習が始まりました。そこで今回の出場選手も判明。今回選手登録されたメンバーは夢庵ステージと同じ。ただ、実際に練習を見て違和感を覚えたのは、元々フットサル研修生で実戦経験も十分な武藤水華さんが練習に参加せず(能登有沙さんや仙石みなみさん等と同じ扱い)、なぜかまのえりが練習に参加していたこと。今までなら当然ムッチぃとまのえりの扱いは今日と逆のはず。もしかして、これまで公式戦は出場どころかベンチ入りすらしてないまのえりに実戦経験を積ませるための措置ではないかと思いました。


今日はマスコミ各社も取材に来ていたので、今日の結果自体はいろんなところで報じられると思います。よってガッタスの試合結果自体は簡潔にすませます:

  • 1回戦(対 TEAM ViVi)1-1(PK3-2)得点:菅原
  • 準決勝(対 EMULSIONS)2-0 得点:永井・菅原
  • 決勝(対 BUONE CONDIZIONI)2-4 得点:是永・菅原

ということで、ガッタスの宿敵・adi-UNIT5を初戦で破ったBUONE(スポーツトレーナーのチーム)が優勝で、ガッタスは残念ながら準優勝どまり。ちなみに、ベンチ入りは全試合同じ(公開練習に参加したメンバー全員)。その中で試合に全く出なかったのは、まのえり澤田由梨さんの二人だけ。

今日のガッタスは、正直こんなに不安定な姿を全試合でみるのは珍しいくらい状態が悪かったです。まさか初戦からPK戦に持ち込まれるとは夢にも思いませんでした。メインの7人のうち、まともに仕事ができたのは柴田あゆみ里田まい紺野あさ美の3人だけ。吉澤ひとみ藤本美貴是永美記石川梨華の4人は明らかに本調子からほど遠い状態で、これで決勝まで進めたこと自体が奇跡のように思えてしまいます。永井・菅原のオーディション組がいなかったらadi-UNIT5と同じ運命になったでしょう。

ガッタスFPの状態の良し悪しは、こんこんをはじめとするゴレイロ陣の仕事量に直結します。FPの状態が最悪な今日はこんこんに負荷がかかりすぎて澤ちゃんを出すタイミングすらありませんでした。個人的に永井や菅原の多用は好ましくないと思っていますが、流れを変える場面で有効なムッチぃがまのえりベンチ入りの余波で使えなかったので、永井や菅原に頼ったのは仕方がない選択とあきらめています。結局試合で使えないまのえりのベンチ入りの悪影響がこんなところで出てしまった感じです。


これで2007〜2008シーズンのガッタス公式戦は全て終了しました。次のガッタス公式戦がいつどんな形で行われるかは現時点で不明ですが、今日出場登録された16名と今日も出てないベリキュー系11名が日常の芸能活動や学業等との両立を図りつつガッタスで切磋琢磨し、次の公式戦では各選手個人としてもガッタス全体としても最高のパフォーマンスが出せることを期待しながら、自分も次のガッタス系現場に備えたいと思います。



以下順次追記予定