ごま紺@東京厚生年金会館・土曜昼

今日と明日は後藤真希さんのライブが東京厚生年金会館で行われます。このうち自分は両日とも昼公演のみ当選。しかも、今日がごま紺では初・ハロプロ全体でも3月の娘。仙台以来の「最前列」で、明日も1階3列となかなかの好位置。

まあ、東京厚生年金会館は客席とステージの間が相当離れていて、最前列とはいえ他の会場ならせいぜい4列目くらいのレベルですが(苦笑)それでも、自分とステージとの間にスタッフくらいしかいないという機会はめったにないので、特に今日の公演は楽しみにしていました。

ちなみに、行きがけに受け取ったFCチケ2件のうち、11/3の娘。紺@札幌・昼(紺野あさ美さんと藤本美貴さんの凱旋公演:残念ながら今回は日帰り)が1階8列なれど右端近く(それでも今回の娘。紺では一番近いが)、11/6のなち紺@新宿・昼は1階20列の左端近くとまた低い天井に悩まされそうです。先々週の相模大野も1階5列だったし、今シーズンの自分のチケ運はごま紺に集中したようです。


今日は相模大野で買えなかったグッズ等を求め、10:30頃に一旦会場敷地に入り、11:00からの先行グッズ販売に臨みました。本当は先週の大宮から発売された扇子が一番ほしかったのですが、大宮で即日完売だったとのことで買えず、結局新宿限定のリストバンド等を買いました。しばらく新宿駅周辺に戻った後、13:00過ぎに再び会場敷地入り。いつものように開場時間直後に会場入りしました。

いざ自分の席についてみると、確かに最前列にしてはステージが遠いのが難点ですが、これまでごま紺での最前記録が新宿と中野での3列目(但し両方とも右端)だったことを考えると、最前列というだけでも大満足。

http://www2.digibum.com/hello/
今日もらったチラシの中で一番目を引いたのがこれ。今日の公演の写真を自分でセレクトして自分だけの写真集を作るという企画に、大変興味があります。


以下ネタバレになるので「続きを読む」にします。


今回のごま紺に対する評価が一部で低い理由の一つに、ステージ上に最初から鎮座するミラーボールの存在があります(最初の曲がバレバレになる)。通常であればステージ近くまでミラーボールが降りていて、最初の曲の直前で上昇するというパターンですが、今日は最初から天井近くまでミラーボールが上がっていました。

この時点で自分も「今日も『アレ』の乱入があるのか」と思いました。先週の大宮でも開演前が今日の新宿と同様の状態で、結局乱入がありました。つまり、ミラーボールの状態で乱入の有無まで分かってしまうという問題も出てしまいました(苦笑)


実際、先週の大宮ごま紺・なち紺2daysに続き、今日も℃-uteの乱入がありました。

自分が℃-uteの乱入に立ち会うのはなち紺@大宮以来3回目ですが、これだけ間近で℃-uteを見たのは今回が初。ていうか、キッズ系への思い入れが薄めな自分にとって、間近で意識してキッズを見るのも事実上今回が初です。最初のMCの段階から自分の目の前には矢島舞美さんが立っていました。以後のライブ中は、自分の目の前に来ることが多かった舞美ちゃん鈴木愛理さん、萩原舞ちゃんを中心に見ていました。間近で実際にみると、やっぱりみんなかわいいですね。

℃-uteのセットリストはいつもの通りなので、ラストは「手を握って歩きたい」。先週のなち紺の日記では批判的に書きましたが、今回のごま紺本編のセットリストにないこともあり、いざ間近で℃-uteを見ていると、普通に自分も盛り上がっていました(笑)


℃-ute退場後、ミラーボールがステージ近くの本来の位置まで降り、15:45頃からごま紺本編がスタートしました。自分が最前列からごっちんを見るのは、娘。時代のさいたまスーパーアリーナ公演(2002年春)以来ですが、その時は主に梨華ちゃんを見ていたので、最前列からじっくりとごっちんを見るのは事実上今回が初(そればっかり)。

3月の娘。紺@仙台でも感じましたが、最前列だとステージと自分との間に遮るものがほとんどないので、逆に相手の反応をもらうのにそんなに必死にならなくてもいいし、じっくりと相手を見ていられます。自分にとって最前列はこれで3回目(ハロプロ系ライブのみ)ですが、やっぱり最前列は一度経験するとやみつきになることを改めて思い知りました。


前回参戦した相模大野夜公演に続き、今日の昼公演も幸いにして「スッピンと涙。」で無事に静寂の瞬間をごっちんにプレゼントできたことも、個人的には大満足です(なんか夜公演は空気の読めないヤシがいたらしいが)。


さて、明日は自分にとって今年最後のごま紺参戦となります。明日は1/18発売予定のライブDVDの収録があるので、自分が参戦する昼公演の模様が少しでも多くDVDに採用されるように取り組んでいきたいと考えています。