まこちのケガから1年

小川麻琴

モー娘。小川麻琴ぎっくり腰

舞台「江戸っ娘。忠臣蔵」を公演中の「モーニング娘。」(〜29日、東京・中央区明治座)の小川麻琴(15)が22日の同公演第2部で「そうだ!We’re ALIVE」を歌唱中に腰をひねり、23日からの公演を休演した。小川は腰部ねん挫(ぎっくり腰)と診断され、現在療養中。幸い症状は軽く、入院はしていない。休演は23日夜の部と24日昼夜、25日夜の部の3日間計4公演で、その後は病状を見て決める。所属事務所によると、小川本人は出演の意志を非常に強く持っているが、大事をとって休ませたという。同ユニットでは、小川と同期の紺野あさ美(16)が2001年10月にテレビ番組の収録中に右ひざの上を12針縫う大けがを負ったことが、記憶に新しい。

15人モー娘。新曲披露

モーニング娘。が29日、パーソナリティーを務めていたフジテレビ(関西系)の「FNS27時間テレビ みんなのうた」のグランドフィナーレで新曲「シャボン玉」(7月30日発売)を初披露した。この曲から新メンバーとなった藤本美貴(18)、亀井絵里(14)、田中れいな(13)、道重さゆみ(13)が合流し15人で、となるはずだったがぎっくり腰で小川麻琴(15)が歌に参加できなかった。この日は東京・明治座のミュージカル「江戸っ娘。忠臣蔵」の千秋楽。モー娘。は舞台を終えてフジテレビに駆けつけての出演で、小川は車いすで登場し「心配かけてすいませんでした」とあいさつ。リーダー・飯田圭織(21)は「時間がない中で歌うのは不安だったんですけど、千秋楽と“27時間テレビを乗り切るぞ”というパワーが合わさった歌が歌えました」と胸をなで下ろしていた。

1年前の今日は、まこち=小川麻琴さんが娘。ミュージカル夜公演中のミニライブでウィアラの最中に腰のケガ(後に「ぎっくり腰」と報道された)が発生し、以後29日の千秋楽まで欠場を余儀なくされました。

当日自分は昼公演で2度目のミュ観覧。ミニライブMCでのまこちの立ち位置がコンコンの隣ということもあり、まこちの姿もよく見ていました。まさか、自分がみたまこちの姿が「最後の雄姿」(注:MCはウィアラの直後)になるとは、夢にも思っていませんでした。だから、夜公演のレポ報告でまこちがケガした事を知り大変驚きました。そして、まこちのケガが軽くないことを知り更に驚きました。

自分はころ板にまこちのケガをとりあげるとともに、同時に出入りしているまこち系サイトで緊急募集していた応援メッセージにも賛同しました。だから、29日のフジ系27時間テレビで、まこちが車イス姿で出てきた時は、テレビの前で思わず涙が出そうになってしまいました。

あのケガを境に、まこちは色々な面で変わったと思います。色々なまこちの新キャラが出てきたのもケガの後だし、その反面体型とかも変わってしまいましたが(苦笑)

実をいうと、自分は小川麻琴ソロ写真集」も1度見てみたいのです(コンコンとのペア写真集も可)。自分的にはケガ前の体型がベストだと思いますが(汗)今のまこちでもOKだと考えています。とにかく1度でいいから出してほしい! 発売が決まったら(誰も立てなければ)表に新スレで対応したいと思っています。