アップアップガールズ(仮)リスペクト公演(15日)

昨日はアップアップガールズ(仮)の約1ヶ月ぶりの定期公演「第32回公演/第33回公演/第34回公演」が半蔵門TOKYO FMホールで開催されたので、3公演すべてに参加しました。自分が(仮)の現場に参戦するのも先月の定期公演(古川小夏/佐保明梨/関根梓聖誕祭)以来。

今回の3公演には「Respect for ××」のサブタイトルがついていて、第32回が℃-ute、第33回がメロン記念日、第34回がモーニング娘。をそれぞれリスペクト。公演内容も(仮)のオリジナル曲がなく、全てリスペクトしたユニットの楽曲で構成されました。


自分が(仮)で一番応援しているのが仙石みなみさんで、次が(仮)全体でも初水着を披露したばかりの佐藤綾乃さん。当然、本来の(仮)現場ならみーこモードで行くべきところですが、今回はリスペクト公演ということで、いつもとは違うスタイルで臨みました。

第32回の℃-uteリスペクト公演では、℃-uteで一番応援していて、かつ今でも現役の一推しでもある有原栞菜さんのCutie Circuit 2007 MAGICAL CUTIE感謝祭のソロTシャツを久々に引っ張り出して着用。自分が持っている℃-ute時代の栞菜Tは全部で3種類ですが、いくらみーこと色が同じとはいえ、他の2つ(キューティーレッド(2008春合紺)と忘れたくない夏(2008夏紺))は前面に栞菜の名前が出ていて着づらかったので、感謝祭こと運動会のTシャツを採用。そもそも、あやのん以外の6名と栞菜は同じハロプロエッグ1期生だしね!

また第34回の娘。リスペクト公演では、この春まで娘。で一番応援していて、かつ今でも現ハロ内一推し(全体では二推し)でもある光井愛佳さんのウルトラスマート(2012春紺)ソロTパート2を着用。こちらも同様の理由で前面には「A」としか描かれていないこのTシャツを採用。色も名前の頭文字も(仮)2番手のあやのんと一緒なのも好都合。なお、第33回のメロン記念日リスペクト公演だけは、メロンTを持ってないので通常通りのスタイルで参戦。

昨日の各回の客席等を振り返ると、やはりヲタの考えることは似たようなもので、各公演ともリスペクト先のユニットに絡むTシャツ等を着て参戦したヲタが続出。第32回では栞菜Tも複数見かけた他、同様に梅田えりかさんの黄色いソロTも複数発見。残る現メン5名も先日の春夏紺千秋楽限定(ハロプロキッズ10周年記念)から「キューティーJUMP」(栞菜脱退後の09秋紺、梅さんがここで卒業)以前の旧色までバリエーション豊富。第33回は比率こそ低めなものの、こちらも色々なメロン関連のTシャツが見られました。第34回では現メン旧メン問わず様々な娘。系Tシャツが見られ、中にはドリームモーニング娘。のTシャツもありました。また紺野あさ美・現テレ東アナや亀井絵里さんのソロTが少なからず見られたというところにも要注目(爆)


ここで各公演の本編を振り返ると、まず第32回では栞菜脱退前の曲が4曲に対し、栞菜脱退後の曲が5曲という構成。栞菜の休業・脱退と共に℃-ute単独現場から撤退を余儀なくされたので、ハロ紺でもやるシングルA面曲はともかく、正直「Midnight Temptation」はお手上げの状態。まあ(梅さんの東京ラストということで)最後に参戦した℃-uteの09秋紺から3年近く経っていた割には、まあまあ動けていたかな?

次の第33回は、確かに大半の曲はライブ等で聴いたことがあったのでそこそこ反応はできたものの、自分もメロン単独現場の参戦経験がない(ハロ紺かごま紺くらいしかない)ので、周囲のメロンヲタに比べたらまだまだかもしれません。それにしても、この中では一番難易度が高そうなメロンの曲にちゃんと反応できたヲタが多いというところにも、(仮)の客層の特徴が表れているかも。

最後の第34回は、この春まで現役で娘。現場に参戦していた上に、そもそもハロ系ライブデビューも2001年11月の娘。紺だったので(途中1年ほど中抜けがあったとはいえ)キャリアも違います。更に第34回(と第33回)は通路席だったので動けるスペースもありました。というわけで、自分にとっては第34回が一番熱くなり、激しく動いて汗もいっぱいかきました。さすがにあやのんレベルまではいってませんが(爆) てか、各公演ともあやのんはライブ中に東京サマーランド(ここであやのんの初水着が撮影された)にでも行ったかのような感じでした(爆)


なお、第32回・第33回ではアンコール後にサミットクラブや上々軍団(さわやか五郎だけには大ブーイングで応戦:爆)らが出てきて(後から(仮)メンも登場)、8月に半蔵門で行われる芸人公演のチケを売り込んでました(両方とも発売中。特に上々軍団のほうが売れてないらしい)。一方、第34回ではアンコール後に「メチャキュンサマー ( ´ ▽ ` )ノ」(昨日(仮)バージョンのCDが発売された)が披露されました。(仮)では普段はみーこ、せっきー、佐保ちゃんがフィーチャーされることが多い中で、今回はなんとあやのんフィーチャーの曲。

第34回は元々愛佳のソロTを着ていたので、図らずも(仮)では初めてあやのんモードで参戦。しかも、この回は自分の近くにはあやのんばかりが来ていたこともあり、明らかにあやのんメインで観ていました。その流れであやのんフィーチャーの新曲に突入したので、公演後にはすっかりあやのんが冗談抜きでやばい状態になり、今まで避けていたあやのんソロマフラータオルに手を出してしまいました(ソロTは売り切れ)。


あやのんは元々栞菜似ということに気にはなっていましたが、ここまで(仮)現場は全てみーこモードで参戦し、あやのんに関しては写真以外のグッズは買ってませんでした。(仮)現場の大半では終演後に握手会でメンバーと顔を合わせるので、恐らくメンバーに「みーこ推し」と認知されているであろう自分が、そう簡単にあやのんのソログッズを身につける訳にもいかないのです。かつての娘。みたいに握手の機会が少なければ話は別ですが、接触が当然になると同一ユニット内で「推し替え」と見られる行為はしづらいのも実感。

今後の(仮)現場では、恐らく(かつての娘。や℃等と同様に)みーことあやのんのバランスをとりながら応援していくことになりそうですが、どういう形になるかは要検討。ちなみに自分が参戦予定の次の(仮)現場は、今のところ9月2日の代官山UNIT昼公演の見込み。