1年半ぶりの℃-ute現場(24日)

すっかり書くのが遅くなりましたが、24日に渋谷C.C.Lemonホールで開催された℃-uteスマイレージの合同コンサートに昼夜2公演とも参戦してきました(席は両方とも2階後方だったのでステージが遠かったですが…)。

かつては℃-ute内に鈴木愛理有原栞菜と推しが2人もいた関係で、℃-ute現場が自分のメインだった時期もありました。ところが、当時既に旧ワンダ内一推しになっていた栞菜がああいう形で℃-uteハロプロを離れた結果、℃-uteというユニットを応援する意欲が急激に失われ、結局(栞菜とも親しい)梅田えりかさんが℃-uteとして出演した最後の首都圏でのライブ(中野サンプラザ:この時は中島早貴さんが新型インフルで出演できず)を最後に℃-ute現場から完全撤退。

あれから1年半が経ち、この間に栞菜が別の事務所からアイドルとして芸能活動を再開させた状況で、撤退したはずの℃-ute現場に再び参戦する機会が巡りました。まあ今回はスマイレージとの合同紺で、自分も栞菜引退期間中に推しに追加していた和田彩花さんモード(つまりスマヲタ)としての参戦ですが。つまり3年前のBerryz工房℃-uteの合同紺で明らかに℃-ute一辺倒で臨んだのとは逆の立場に。

℃-ute現場からの撤退後、℃-uteとの接点はハロ紺のみ。ただ同じく接点がハロ紺のみのBerryz工房と違うのは、ライブ中に栞菜休業後の曲には一切反応してないこと。やはり今でも栞菜のいない℃-uteを認めたくないという思いはあります。しかし、合同紺とはいえ一応℃-ute現場で(屈強な℃ヲタに囲まれて)無反応という訳にはいかないし、栞菜も新天地で色々と活動しているので、一日くらいは℃ヲタと一緒に色々とはしゃいじゃってもいいのかな?という気持ちで当日に臨みました。


今回の℃-uteスマイレージの合同紺に自分が参戦できるのは、実はこの日の2公演だけでした。もともと9〜10日に予定されていた日本青年館公演は娘。紺びわ湖ホール公演(光井愛佳さんの凱旋紺)と被って行けないことになっていたし、その震災に伴う代替公演となる6/25の渋谷C.C.Lemonホール公演も娘。紺の座間公演(こちらも震災に伴う振替公演)と被って行けません。

この日はあやちょ推しとして参戦なので、スマメンがいる曲は基本的にあやちょモードですが、℃メンしかいない曲はかつての推し・愛理モードで臨みました。愛理については現状Buono!℃-uteの旧色でもある黄緑の愛理)でしか応援していないので、「ピンクの愛理」を応援するのも初。


次の合同紺が上記の通り2ヶ月先にあるし、この日の公演がDVDに収録されるので詳細は割愛しますが、一時期あれだけ熱く応援してきただけに、今でも潜在的に℃ヲタとしてのパッションは残っているのだな、と実感しました。栞菜休業中のツアー「AB℃」では正直複雑だった曲も、本来栞菜パートだった部分も含めしっかりやりきったし、実はハロ紺でも一緒にやりたかった某曲(栞菜脱退後のシングル曲なので今まで対応してなかった)も初めて周囲と一緒に熱く対応しました。ただ、℃-ute現場への参戦がこの日一日だけ、しかも推しユニットのスマイレージとの合同紺だったから何とかなったともいえ、前みたいに℃-ute単独現場に戻る気まではさすがにありません。

愛理に関しては現にBuono!では前と同様に応援してるし、愛理を推しから外したのも愛理を嫌いになったからではなく、単に(栞菜の影響が強く残っている)℃-uteとしての愛理を応援できなくなっただけのこと。状況が変われば前みたいに愛理を応援する可能性も十分にあります。


と、ここまでスマ目当てで参戦したのに℃の話ばかりしましたが、スマイレージについてもこの日を逃すとしばらくライブへの参戦機会がないので、しっかり対応しました(新木場でのスペシャルライブは元々娘。紺@座間と被って行けない予定だった。双方とも震災の影響で振替となった結果日程的に参戦可能になったが、スタンディングなので会場推しのみの予定)。特に某コーナーであやちょがまさかの昼夜連覇で、あやちょが前面に出ている某曲(スマヲタには明らかだが一応隠す)が昼夜とも聴けたのが、あやちょヲタとしてうれしかったです。あやちょブラボー!