光井愛佳凱旋紺2012春(速報)

今日は滋賀県大津市滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール大ホールにて娘。紺が昼夜2公演行われました。大津市光井愛佳さんの出身地なので、まさに正真正銘凱旋紺です。

そんな愛佳の凱旋紺は昨年4月9日以来1年ぶり4度目。ということで愛佳推しとして迎える貴重な大イベントに立ち会うため、4年連続で大津遠征を敢行しました。昨年と同様、凱旋紺の前日(昨日)に大津入りして一泊し、びわ湖ホールにはホテルから向かいました。もちろん今回も帰京は明日の予定なので、今日の日記も宿泊先のホテルで書いてます。つまり今年も大津に二泊。昨年二泊して日程に余裕が出てきたので、今後の愛佳凱旋も仕事がよほど厳しくないかぎり今回と同様の行程をとろうと思います。

昨年は震災の影響で娘。「まじですかスカ!」の発売が2週間延期され、びわ湖ホール公演が新曲発売後最初の公演となりましたが、今年は当初から新曲「恋愛ハンター」発売後最初の公演がびわ湖ホール公演。というわけで、今年もグッズと並行して通常盤もメンバーサイン入りポスターを付けて販売。やはり大半がCD列に回ったので、手薄になったグッズ列に残った自分は発売開始から20分くらいで無事購入完了。昼食は愛佳が滋賀に買えるとよく行くというびっくりドンキーで昼食。


昨年と今年で一番違うのは愛佳の状態。昨年の凱旋紺は愛佳の左足ケガ判明前だったので当然フル出場でしたが、今年の凱旋紺は残念ながら回復途上で一部出演しない曲が残ったまま。まあ、昨秋はそもそも外出すらできてなかったから、その時に比べたらよしとしなければ。

昨年度はハロプロFCのエグゼクティブパスに当選できたので、今年はその恩恵をフルに活かした席で凱旋紺に臨みました。特に昼は年1回しか使えないエグゼ特典を行使し、最前列中央に招待されました。また夜も1階後方ブロックの中では一番前の右サイド(この列から段差がついた)と恵まれた席。過去3年間の凱旋紺では1階席が来たことはなく、びわ湖ホールの1階席は凱旋や生誕祭以外でも遠征していた2004年秋以来、実に7年半ぶり。


そんなわけで昼公演は自身初?の最前列中央にて鑑賞。愛佳がフル出演でないとはいえ、こんな間近で愛佳や他のメンバーを愉しめるなんて、まるで夢のようでした。まあ、自分の一列後ろの左サイドに、過去にも凱旋紺で遭遇したことのある愛佳の親戚ご一行が陣取ったときは普通に驚きましたが。てか、普通関係者席は3階席の最前列とか後ろのほうだというイメージがありますが、びわ湖ホール娘。紺ではあんなに前の方に関係者席があるのか!(爆)

愛佳凱旋紺も今年で4年連続4回目ということもあり、最初から最後まで凱旋紺独特の雰囲気が漂いました。もちろん、娘。紺で愛佳色がいっぱいいる風景は凱旋紺ならではで、愛佳も夜MCで「普段は他のメンバーのTシャツを着てるのに、今日は愛佳のTシャツを着てくれてありがとう」等と(爆)

今年は今までと違って特に有志が紫サイリウムを配ったりとかしてないですが、さすがに4年連続4回目ともなると愛佳ヲタ以外のヲタも慣れたもの。昼夜とも「あいか」コールと紫一色の風景は普通に展開されました。もう愛佳凱旋紺娘。紺の春の風物詩になった感じすらしました。そんな愛佳凱旋紺を、先月初の凱旋紺(仙台)を行った石田亜佑美さんは自分のことのように思い、29日に初の凱旋紺(広島)を控えた鞘師里保さんも妙にハイテンションな状態でした。

愛佳といえば個人的に泣きには強いイメージがありますが、その愛佳が昼のラストでは涙を流したのを、最前列中央からしっかり確認できました。夜は「こういう仕事をしてると普段は東京出身がいい」と言った後で「でも地元に帰ってくるとやはりふるさとが一番」と言った愛佳。やはり愛佳にとっても「ふるさと」は特別な存在なんだなと改めて思いました。


びわ湖ホールはもともとホールとその周辺の環境もすばらしくて推せる会場。その会場がある大津市が愛佳の地元というのも「一期一会」。そして愛佳自身もまた地元でやりたいと言っているので、次の機会に備えたいと思います。もちろん、次こそは愛佳の完全復活を強く期待したいと思っています。

光井愛佳さん、他のメンバーやスタッフ・関係者のみなさん、愛佳推しと愛佳推し以外のファンのみなさん、本間に(愛佳風味)ありがとうございました。