光井愛佳凱旋紺2010春


今日は滋賀県大津市滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール大ホールにて娘。紺「ピカッピカッ!」が昼夜2公演行われました。大津市光井愛佳さんの出身地なので、まさに正真正銘凱旋紺です。

愛佳の凱旋紺は昨年3月28日以来1年ぶり2度目。ということで愛佳推しとして迎える貴重な大イベントに立ち会うため昨年に続き大津遠征を敢行しました。昨年と違って日帰りではなく一泊して明日午前中に帰途につく予定*1なので、今日の日記も宿泊先のホテルで書いてます。


昼開場までは色々とバタバタしましたが、いざ客席入りするとやはり凱旋紺独特の雰囲気が漂います。ていうか、娘。紺でこんなに愛佳色がいっぱいいる風景は貴重。昼は残念ながら4階最後方の天空席で愛佳の姿も非常に遠かったでしたが、今回は凱旋紺に立ち会えただけでもオッケーという感じで昼から早速色々と楽しみました。もちろん「あいかコール」も周囲の他メンヲタを巻き込んで実施。

昼終演と夜開場の間には「敏感な人」有志による凱旋企画の告知等が行われ、愛佳ヲタとして当然自分用のサイリウムを大量に持ってきた自分も記念の意味で1本いただきました。有志の皆様もお疲れ様でした。


そして夜は昨年の凱旋夜とは反対側の2階席。ここも昨年の最前から一列後ろでしたが、段差があるので眼下の1階席より見やすいことには変わりません。もちろん夜は昼以上に色々と楽しみましたし、「あいかコール」も「あいか色」もバッチリ。自分たちの愛佳に対する熱い思いはきっと伝わったと思います。

アンコール後のMCでも他メンから愛佳のことを色々と触れてくれたし、最後は高橋愛さんらに後押しされて愛佳1人で出てきた時の愛佳の感動した姿は忘れられません。やっぱり「ふるさと」に帰ってきた時の思いは愛佳にとっても格別なものだと思います。

それにしても、道重さゆみさんが暴露した「アンコールの間に衣装替えをしている最中に、愛佳が「あいかコール」にいちいち「は〜い」と振り付きで反応する」というのが非常にすばらしい(爆) そんなお調子者な愛佳の姿はステージ上ではなかなかお目にかかれないので貴重ではあります。あと、夜の愛佳MCで中1の時(当時は娘。加入前)にヤンキーな先輩に呼び出されて「今でも理由はよく分からないけど、一緒に写真を撮られた」(爆)ということに、その先輩がどんな意図をもっていたかも気になります。

ちなみにPVコーナーは昼夜とも当然愛佳。昼が「悲しみトワイライト」で夜が前述の中1の時によく聴いたという「色っぽい じれったい」でした。


さて、現ハロプロで関東以外の出身者は娘。と一部エッグにしか存在せず、かつて関東以外の出身者が多数いた頃とはだいぶ趣が異なっています。ある意味、関東以外の土地に遠征して推しメンの凱旋紺に立ち会えるのは娘。系ヲタの特権ともいえます。

昨年同様、今年もびわ湖ホールは天空席まで埋まるほどの盛況だったし、もともとホールとその周辺の環境もすばらしくて推せる会場。そして何よりも愛佳自身がまた地元でやりたいと言っているので、昨春と今日の経験を大切にし、次に備えたいと思います。

自分は明日の福井には行きませんが、来週の大宮は昼夜とも入ります。チケの券面を見る限り、ある意味今日の凱旋紺と同等近くまで期待がふくれあがっているので、今日とは違った見方で愛佳と娘。のことを楽しもうと思います。


光井愛佳さん、他のメンバーやスタッフ・関係者のみなさん、愛佳推しと愛佳推し以外のファンのみなさん、本当にありがとうございました。




ここであえて苦言を書いておくと、昨年はグッズ列に時間がかかりすぎて昼食を近くの吉牛で済ませないといけなかったので、今年は昨年より40分早い新幹線で現地入りしたのに、結局グッズを買い終えたのが昼会場直前と昨年より更に遅くなって今年も吉牛(苦笑)

最大の理由はキョードーグループが今年も昨年と同様にグッズ販売開始を昼開場のわずか2時間前に設定したこと。昨年と同様、一応びわ湖公演が春ツアーの関西初開催な上に愛佳凱旋が加わって必然的にグッズ列が早くから長くなるのに、逆に昨年より状態が悪化するとはどういうことかと。こんなことが続くようでは、次回以降の大津遠征では前泊して朝早くから会場入り(後泊もするので2泊になる)を検討せざるを得ません。もっとも、グッズ列の醜さはびわ湖だけでなく地方公演の多くに共通する問題なのですが。

*1:基本的に推しの凱旋や聖誕祭など特別な場合でしか遠征しないので、明日の福井公演には行かずに帰宅