娘。けが人二題

娘。メンのうち、自分の現ハロ一推しでもある光井愛佳さんは以前からの「左距骨疲労骨折」の症状が緩和されず、また鞘師里保さんは「右坐骨神経痛」の発症により、いずれも先月末から事実上芸能活動を休止中です。

このうち愛佳はハロプロFC会員サイトにて「愛佳のパステルカラーDays」というブログ的なコンテンツを提供していますが、こちらも今日しばらく休むことが発表されました。ちなみに現時点での最終更新日付は6月末。

ここまでの展開を振り返ると、かつて愛佳ととても親しかった有原栞菜さんが2年前にたどった道にだんだん近づいているような気がしてなりません。

栞菜の時も結局栞菜本人から何も発されない(あるいは発していてもUFAで止めていた)まま活動休止→ハロプロ脱退となり、その後現事務所で芸能活動を再開して今に至っています。こういう時こそ愛佳から何かアクションがあると愛佳ヲタも多少は安心するのですが、それすらないとなるとUFA側に何かやましいことがあるのではと勘ぐりたくもなります。


一方、27日に初ソロ写真集「さやしりほ」を発売する鞘師は、その27日に福家書店新宿サブナード店にて写真集発売記念握手会を開催すると今日ワニブックス福家書店からアナウンスされました。整理券は明日から同店で配布とのこと。

先月末の公式発表によると、鞘師は今後約6週間の自宅療養が必要とあります。写真集発売時点ではまだ4週間しか経ってないので、今回もワニブックス側では「イベントが延期になる可能性あり」ともアナウンスしています。とはいえ、こちらも愛佳と同様に長年の酷使がたたっての構造的な問題と思われ、春の娘。紺も相当無理していた節があるので、まだ回復途上の段階で今回の発表をするのは「見切り発車」にもほどがあります。これもUFA側に何か企みがあると勘ぐられても仕方が無いと思います。