栞菜に捧ぐ「特別な誕生日」

今日は℃-ute有原栞菜さんの16歳誕生日です。


さて、本来であれば昨年みたいに「栞菜おたおめ〜!」の言葉の後に直近1年間の様々な出来事を振り返り、更に今後に向けた思い等を書くべきところですが、既にご存じの通り栞菜は「外反母趾の治療」を理由に2月26日から活動休止となり、現在も復帰の目処はたっていません。

僕が最後に栞菜の姿を直接確認できた2月1日の横アリ夜公演で、開演直前になってスタンド席最後列の天空席からアリーナ席の中程まで降りることができたのも、もしかして栞菜が近くに呼び寄せてくれたのでは?と、こういう状況になった後だと思ってしまいます。

正直、この1年間を振り返ると栞菜については書くべき事が山ほどあるわけですが、それらについて書くことは、栞菜が復帰していない現状では控えさせていただきます。


栞菜が僕らの前から姿を消して以来、僕の中で℃-uteへの思い入れが急激に薄れてしまいました。そして、僕の中で栞菜の存在がとても大きかったことを改めて思い知らされました。すっかり冷え切った℃-ute熱を元に戻すには、もう栞菜の復帰以外に手はありません。やっぱり今の℃-uteには栞菜の存在がどうしても必要なんです!

もちろん、栞菜にとっても今の状態は決して本意ではないと思うし、とてもつらいだろうと思います。でも下手に焦って取り返しのつかないことになってもいけないとも思います。


僕らは栞菜が一日も早く完全な状態で復帰することを強く祈っています。そして、以前のようにテンション高すぎな栞菜の姿を直接確認したいと思います。栞菜が復帰できるまで僕らは待ち続けます。それが栞菜推しとしての責務なのだから。

だから、本来今日かけるべき「おめでとう」の言葉は、来るべき復帰の時までお預けとします。

「NO KANNA, NO ℃-ute!」