娘。紺ファイナル

3/20に始まった2009春の娘。紺「プラチナ 9 DISCO」も、早いもので今日の東京厚生年金会館公演でファイナルを迎えました。ということで、2007秋(もともとは美勇伝、特に石川梨華さん目当て)以来3ツアーぶり、光井愛佳さんが推しになってから初めて娘。紺のファイナル(昼夜2公演とも)に参戦しました。そして今夜はちゃんと「娘。最高!」「おつかれいな」「おやさゆみん」「おやすみっつぃー」「おやくすみ」まで全部やりきってから帰途につきました(爆)

今日の内容が7/15発売予定のライブDVDに収録されるので詳細は割愛しますが、まず前回参戦(5/2中野)からあちこち変わったのは(某所情報で入手してはいましたが)内心ちょっとびっくり。振り返ると、これも今度の娘。紺がツアーが進む毎にどこか変化していったのを端的に表してるといえます。もちろん、これが聴き納めとなる可能性が高い愛佳の初ソロ曲もみんなと一緒に必要以上に盛り上げてきました。ラストの曲のサプライズにも参加できたし、貴重なファイナルに参加できて本当によかったと思います。

ちなみに、今日の席は昼が1階後方左サイド(前通路)で、夜はFC枠落選で一般に回ったので2階後方右サイドでした。


この春の娘。紺の参戦は、9thアルバム発売に相応しく全9公演と、もちろん愛佳推しになってから最多。しかも待望の初凱旋紺にもしっかり参加する等、全体的には愛佳推しとして満足できる現場活動であったと思います。

何度も書いているように、もともと春の娘。紺は個人的に重要な現場と位置づけていましたが、愛佳とは大の仲良しで個人的にも愛佳と並ぶ新ハロプロ内2トップ・有原栞菜さんが突然の活動休止という事態となり、必然的に愛佳と娘。紺への比重が大きくなりました。栞菜のいない℃-ute紺で楽しめなかった分、もちろん全部を埋めるのは無理ですが、かなりの分までは愛佳のおかげで補充できたと思います。

推しメンの姿をこの目で直に確認できる。推しメンに向かって直接コールできる。推しメンと同じ空間を共有できる。今まで当たり前だと思っていたこれらのことが、この春の栞菜のいない℃-ute紺では全くできませんでした。だから栞菜のいない℃-ute紺は「全然楽しくない」と6日の日記にも書きました。その反動で、愛佳が普通にステージ上にいる娘。紺がとっても楽しく感じました。


この春はベリ紺でも一部公演で欠場者が出たり、果ては公演そのものが延期になるなど大荒れの状況ですが、そんな中でも娘。は無事最後まで9名で完走しました。昨春はシングル全曲披露というハードな内容の中で愛佳が虫垂炎で2週間欠場だったので、今春は無事全員完走できてほっとしています。推しでなくても本来いるべき出演者が欠けるという事態は起きてほしくないと改めて思います。

とにかく、この春は栞菜がいないことと愛佳がいることで、推しが普通にステージ上にいることの有り難さを強く認識させられた現場活動となりました。早く戻ってきてよ栞菜、そして栞菜が愛理や愛佳らと仲良くしてる姿を前と同様に見たいのです。

「NO KANNA, NO ℃-ute.」