今日は冬ハロエルダークラブ初日の2公演に参戦のため中野サンプラザ等に出かけていました。ちなみに明日の2公演にも参戦予定です（明日はグッズ購入予定がないため13時頃に現地到着予定）。
ここで「中野サンプラザ等」と書いたのは、今日は途中で真野恵里菜さんの初写真集発売記念握手会（2/11 13時〜 書泉ブックマート）の整理券を確保するため神保町に行ったのと、4日のワンダコンと同様夜公演終了後にハロショ渋谷に立ち寄ったため。
今日はツアー初日ということで石川梨華さんのバースデーTシャツセット等を買う必要があったので、エルダー系では珍しく開場3時間半前に現地到着。やはりワンダと比べるとグッズ列はかなり短め（2日のワンダコン初日では開場5時間以上前の段階でこの5倍くらいの列があった）。販売されるグッズの掲示を見ると、エルダーの出演者に入っていないまのえりの2L写真セット（ワンダコンでは売ってないもの）やCDもなぜか別枠で載っていたので、この時点で「もしや」と思いました。
予定通り10:00に場外グッズ売場で先行販売開始、30分ほど待って所要のものは無事全部購入完了。結局昨日の日記に書いたものとまのえり写真セットを購入しました。
その足で中野駅に向かい、今度は神保町に移動。目的地は上で書いたように書泉ブックマート。まのえり写真集握手会の整理券1枚を無事購入完了、整理番号は300番未満でした。その後は近くで昼食をとった後、再び中野に移動。中野サンプラザに戻ったときには「強風のため」場外グッズ販売が中止され、場外売り場では片付け作業が始まっていました。
昼・夜とも、いつものように開場直後に客席入り。昼は今年の冬ハロ中野7公演（ワンダ3・エルダー4）では唯一の1階一桁列右サイド、夜は1階後方の左サイドでした。応援モードは今日が紺野あさ美さんモード（Come Together!）で、明日は梨華ちゃんモード（今日買った24歳バースデーTシャツ）の予定。
以下ネタバレ部分は「続きを読む」にします。
3月末をもってエルダークラブは全員ハロプロを卒業し、それぞれの道を歩みます。従って、エルダークラブとしてのライブは今回が最後。ということで、今回のエルダークラブ公演には今までの応援に対する「感謝祭」の意味がこめられています。実際に2公演参戦してみて、とっても楽しかったし、「感謝祭」として十分成立する内容になっていると思いました。あんな歌もこんな歌もたくさん聴けて、ハロプロが本来持っていた多様性が出ていたと思います。
個人的に「ハロ紺」は多種多様なハロプロメンバーが一堂に会する一種の「祭典」だと思っているので、その意味で言うとワンダコンはハロ紺ではないと思っています。特に古参ヲタからすれば、エルダークラブ公演こそが真のハロ紺だといっても言い過ぎではないでしょう。自分の求めているハロ紺も、当然エルダークラブ公演のほうがぴったりきます。
明日のエルダークラブ公演、そして31日と1日の「最後の」ハロ紺に向かって、長年エルダークラブの面々とともにヲタライフを楽しんだ自分もしっかりエルダークラブメンバーを応援していきたいと思います。
振り返ると、今回は色々なユニットが復活しました。美勇伝しかり、GAMしかり。特に個人的に一番嵌ったのがタンポポ（飯田圭織・矢口真里・石川梨華・紺野あさ美・柴田あゆみ）の復活。よきライバルだったプッチモニ（今回は保田圭・吉澤ひとみ・小川麻琴）は前にも復活していましたが、タンポポのメンバーで「たんぽぽ」が聴けるのは本当に久々。推し（こんこん・梨華ちゃん）がいる以前に「たんぽぽ」のイントロを聴いた瞬間に気持ちが非常に高ぶりました。ていうか、タンポポとプッチモニの復活は横アリだと思っていたので、横アリでは何が飛び出すのだろう？
「たんぽぽ」以外にも、今回はイントロを聴いた瞬間に気持ちが高ぶる曲の連続。また、盛り上げるだけでなく、しっとり聴かせる場面があるのも多様性をもつエルダークラブらしいところ。
そんなエルダークラブ公演の締めが「Never Forget」というのも趣深い。そう、僕らは決してエルダークラブのメンバーやユニットの活躍ぶりを忘れません！ 彼女たちの活躍があったからこそ今のワンダメンの姿があるのだから！ そして今回は事前告知なしにゲストとして参加した真野恵里菜さん（実は昨年も音楽ガッタスとしてエルダークラブ公演に参加）には、ぜひエルダークラブの先輩方のすばらしさを肌で感じ取ってほしいと思います。
今回のエルダークラブ公演はワンダコン（約1時間40分）より長い約2時間。ですが、むしろワンダコンより時間が短く感じました。「楽しい時間は本当にあっという間に過ぎる」はハロプロ系ライブのラストMCの常套句ですが、今回のエルダークラブ公演では本当にそのことを実感しました。
自分にとっては明日の2公演が最後のエルダークラブ公演なので、今日以上にしっかり楽しみたいと思います。そして横アリ3公演をある意味「総決算」として取り組みたいと思います。
