ベリキュー合コン@横アリ(仮更新中)

今日は「Berryz工房℃-ute 仲良しバトルコンサートツアー2008春 〜Berryz仮面VSキューティーレンジャー〜」朝昼夜3公演参戦のため、朝から終日横浜アリーナに出かけていました。

自分が℃-uteヲタになってから既に1年以上、既に℃-ute系ライブは経験を積んでいますが、Berryz工房についてはデビュー以来4年以上経った今でも単独ライブ未経験、タイトルに「Berryz工房」の名前が入ったライブも4年前のW(ダブルユー)との合コン以来(当然W目当て)。大体Berryz工房のシングルを買ったのも「ジンギスカン」が初めてというほど、自分はBerryz工房をスルーし続けています。なので、自分にとって今日のライブは半分ホームで半分アウェイという不思議な環境。

ハロプロキッズから選抜されて結成以来、順風満帆の道を歩み続けるBerryz工房に対し、一時は「非ベリ」のハロプロキッズのまま放置され、その後も曲がりくねった道を歩んできた℃-ute。自分がBerryz工房を推さずに℃-uteを推す一因もそういうところにあります。異なる道を歩む両ユニットが再び一堂に会する場が今回の合コンツアー。もちろん自分は全面的に℃-uteの味方です。


上でハロガチャの結果を書いた後、横浜アリーナに移動。現地到着は7:50頃ですが、この時点でグッズ列は既に長蛇の列。ていうか、どんだけベリキュー系はグッズに必死なんだよと(略)

発売開始は8:30。今日のグッズ売場はいつもの駐車場でなく、冬ハロ等ではトレーディングスペースで使っていたセンテニアルホール。ホール入場後、(冬ハロ以来)久々にスペシャル会員カード専用売場のグッズ列につきましたが、人が多すぎて列がなかなか進まず、結局グッズ購入を終えたのは朝公演の開場時刻を過ぎた10:20頃。

今日買ったグッズは、一昨日の日記にあげたもののうち横浜限定℃-ute写真セット以外と「ジンギスカン」イベントV。個人的にショックだったのは、横浜限定℃-ute写真セットが自分の目の前で売り切れてしまったこと(本日の売り切れ第1号)。自分の前で売り切れて買えないとさすがに思い切りへこむorz しかもセットの一番上がキューティーレッド(有原栞菜)だったから尚更。せっかくハロガチャで梅さんを引いたのにテンション下がりまくり。まるで栞菜が「テンション下げ子」として自分に降臨したかのような気分(苦笑)

ちなみに、自分がグッズを買っている間にBerryz工房の横浜限定も完売。ていうか、朝公演開演前にグッズが売り切れるとはどんなんだよ!

更に、今日は以下のグッズ等も続々と売り切れたようです。


いつものようにライブ当日のレポが未完成のまま終わるか(苦笑)あるいは超簡単な内容になることが予想されますが(苦笑)、一応順次書いておきたいと思います。なお、今日はカメラが客席内に多数入っていたので、やはり今日の模様がDVD化されそうです。従って、ネタバレ部分は「続きを読む」にしたいと思います。




今日のセットリスト ※[B]Berryz工房の曲、[℃]℃-uteの曲、[フル]フルバージョン

所要時間:約100分(うちアンコールまで約75分)
ハロプロエッグ選抜の出演曲:M03,M13〜M14


ここからは今日のベリキュー合コンのネタバレ部分についてズラズラと書いてみます。


今日の自分の席は、朝公演が北スタンド最前列のファミリー席(通路席)で、センターステージに比較的近い席。昼公演が朝と反対側のアリーナAブロック10列(立ち最前)でセンターステージ真正面。夜公演が朝と同じ側のセンター6ブロック(寸劇が行われた側のステージ近く)の通路席。なので、色々な角度からライブを楽しむことができました。

自分にとって予想外だったのは昼公演。今日は3公演参戦のため昼は予行演習でいくつもりでしたが、開演寸前に自分がいつもどおり席を立つと、なんと前のアリーナ席は全てファミリー席であることが判明。必然的に自分の列がアリーナ立ち最前に。しかもセンターステージ真正面なので、必要以上にテンションが高まりました。更にライブが始まると、センターステージにいる栞菜や愛理らとの間にさえぎるものが何もないので、終始本番モードに突入。おかげで夜公演分のエネルギー確保に向けてテンションをセーブするのが大変(笑)

そして、久々にセンター席に下りた夜公演では、昼公演をもしのぐテンションの高さでライブを楽しみました。


テンション上げ子梅田えりか)最高!

昨年秋の℃-uteライブハウスツアーで突如出現し、この春はついにソロ曲「ドドンガドン音頭」が「3rd〜LOVE エスカレーション!〜」に収録されて「オフィシャル」な存在になったテンション上げ子が、やはり合コンにも登場! さんざんMCの場を荒らし回った上、直後の「That's the POWER」でも昨秋と同様に「使ったタオル!」の合いの手。(特に℃-ute系の)ヲタも心得たもので、自分も含め使ったタオルを振り回すヲタ多数(笑)

更に、先々週のアルバム発売記念イベント@よみうりランドEASTでもワンコーラスしか披露しなかった「ドドンガドン音頭」を、なんと今日はフルで披露(今日のセットリストではフルのほうが貴重)! 上げ子が出ること自体は予想した自分も、さすがにドドンガドンをフルで聴くとは思いませんでした。さて、上げ子は次はどこに出てくるのだろうか? そして「テンション下げ子」(有原栞菜)との再対決はあるのか?

梅さんは普段干されている(と思っている)ので、上げ子のキャラを得て目立つ機会ができたことを嬉しく思います。


キューティーレッド(有原栞菜)最高!

自分がリアルタイムで楽しんだ「秘密戦隊ゴレンジャー」以来、戦隊物のメインは赤と決まっています。もちろんキューティーレンジャーも例外でなく、パーソナルカラーも赤な栞菜が演じる「キューティーレッド」がリーダーです。もちろんキューティーレンジャーの中で一番目立っていたのは栞菜であることは言うまでもありません。

栞菜も普段干されている(と思っている)ので、どんな形でも目立つことが重要。なのでこういう場を与えてくれてヲタとして嬉しく思います。それに、間近で見てもやっぱり栞菜にはこういう衣装が似合うし、体型もくっきり出て(以下略)


さて、キューティーレンジャーと競演したBerryz仮面において、キューティーレッドこと栞菜を大きく上回る大活躍をした方がいました。

Berryzレッド(須藤茉麻)超カッケー!

上で書いたように、戦隊物のメインは赤。なのでBerryzレッドの茉麻Berryz仮面のリーダーでかつ一番目立つのは自明ですが、茉麻の場合は戦隊物とかを見るのが好きらしく、非常に楽しんでBerryzレッドをやっているのが容易に見てとれました。体型的にもキャラ的にも茉麻の戦隊物ははまり役。茉麻本人も「またやりたい!」と言ってるし、どこかでBerryz仮面(&キューティーレンジャー)を商品化してくれないかな(笑)

茉麻も普段干されている(と思っている)ので、やはりどんな形でも目立つことが重要。その意味ではこれだけたくさん茉麻が活躍する場面を見たのは初めてです。ということで、今回の合コンの(影の)主役は、やはり梅さんと茉麻だと思います(笑)