今日は悪天候の中、Hello! Project 2007 Winter「エルダークラブ」朝昼２公演の観覧のため、３日に続き中野サンプラザへ「初詣」（笑）に出かけていました。
会場到着は９時ちょっと前、ちょうどグッズ販売開始直前でした。やはり雨のせいか列は短めで、そう時間を置かずにグッズを買えました。ちなみに買ったのはDVDマガジンとみうなさんの2L写真セットだけ。さすがに今日の天気では公開トレーディングスペースができるはずもなく、自分も開場直前まで雨宿りに必死でした。もちろん２公演とも開場直後に客席入り。
今日の座席は、朝公演が1階10列のほぼ真ん中で、昼公演は1階26列の左側。みうなと会える貴重な機会も残り少ないので、２公演ともみうなを中心に見ることが多かったです。
明日もエルダークラブの公演があるので、以下「続きを読む」にします。
まず、最初にMCの矢口真里さんを除く全員が振袖姿で「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL！」や『来来！「幸福」』を披露したことにちょっと驚きました。エルダはみうな以外全員20歳以上だけあって、ワンダと違って大人っぽくいこうとしたのでしょう。さすがに振袖姿で「革命チックKISS」（カントリー娘。）はかなり違和感がありましたが（爆）
全体的にエルダでは、ワンダと違ってしっとり聴かせるタイプの曲が多かったですが、かといってしっとり一辺倒というわけでなく、所々にメロン記念日などの盛り上げ系の曲が混ざっていたところに、ワンダとはひと味違った「奥行きの広さ」を感じました。
さて、今回のエルダ公演でもっとも特筆すべきことは、やはりまりっぺが2,000名の客を前に「歌手・矢口真里」として登場し、同期・保田圭さんらと一緒に２曲も披露したことでしょう。
まりっぺは去年も一応エルダに属していましたが、まりっぺ本人はワンダのMCに登場したため、同時開催の多かったエルダ公演は欠席でした。既にテレ東「歌ドキッ！」やパシイベ等ではまりっぺの歌も披露していましたが、今回のようなコンサでまりっぺの歌が聴けたのは、一昨年４月のモーニング娘。脱退以来、これが初めてです。
まだ２曲以外ではMCに徹する等「完全復帰」ではないようですが、一部ファン等の間で進められていた「歌手・矢口真里復帰運動」が実を結んだことになります。もしかしたら、横アリでもまりっぺの歌を聴けるかもしれません。
