今日は正月恒例の冬ハロ・ワンダコン3公演に参戦のため、朝から中野サンプラザに出かけていました。更に夜公演終了後にハロショ渋谷に立ち寄るなどしたので、日記を書き始めるのが遅くなってしまいました(苦笑)
冬ハロがワンダフルハーツとエルダークラブに分かれてから今年で4年目(にして最後)、これまで冬ワンダへの参戦数は2006年の2公演が最多で、2007・2008年は1公演ずつ。冬ワンダに3公演も参戦したのは今年が初、もちろん一日3公演全参戦も冬ワンダでは初です。それもFC先行では朝しかとれなかったのに、昼はオデッセー先行、夜はイープラスのプレオーダーで復活して一日3公演行けることになりました。
それはいいのですが、ご存じの通り自分のワンダ系推しメンは4人もいて、かつ今年の横アリはエルダーモードでの参戦が確定しているので、唯一ワンダ系を応援できる今日は公演毎に参戦モードが違う(しかもそれでも1人あぶれる)という大変残念な状況になりました(苦笑)
特に、これまで紫Tの姿を見せてなかった栞菜と愛理に紫Tを見せたのがちょっと痛い(汗)
今度のワンダコンの日替わりソロ写真は個人的に推せない要素が多すぎるので、今日は最初からツアーグッズを買うつもりもなく、10時開場のところを9時頃に現地入り。当然みっつぃーと亀井絵里さんのバースデーTシャツセットはとっくに完売したので、やはり一昨日みっつぃーセットを2つ買って正解でした。
各公演ともいつものように開場直後に客席入り。但し、今回は上で書いたように公演ごとに参戦モードが違うので、昼公演開場直後に栞菜TからみっつぃーTへ、夜公演開場直後にみっつぃーTから愛理Tへの着替えも必要という事情もありました。
以下ネタバレ部分は「続きを読む」にします。
今回のワンダコンのセットリストには色々と議論があるようですが、実際に3公演参戦してみて、やはりちょっと微妙かなと自分も思いました。公演自体は確かに楽しいですが、なんか本来ハロ紺がもっているはずの「多様性」とかがワンダにはないような気がします。実は昨年のワンダコンも同じように微妙な感じだったので、やはり美勇伝やW(ダブルユー)あたりがワンダから姿を消したことが影響しているような感じ。もっとも、娘。ヲタとベリキューヲタとエッグヲタ、ベリキューヲタ内でも℃系とベリ系の微妙な関係を考えると、ワンダコン自体必要とされてないかも?
正直、キッズもエッグも年少時から純粋培養されてるのできっちり仕事はするけど、それ以上のものを求めるのはちょっと酷かも。逆にエルダーの面々は慣れ親しんだ曲や環境というのもあって、かなり自由に仕事ができているように思います。このあたりはやはりキャリアの差かな?
あとツアータイトルに「革命元年」を謳いながら、それに見合ったセットリストになってないし、相変わらず一部のいわゆる「事務所推し」ばかりが目立つ内容になってるのもマイナス。
さて、今日の公演内容について色々と触れてみます。
今日は大量にビデオカメラが入っていたので、ワンダコン部分のDVDには今日の模様が収録されるようです。
まずMCに関して印象に残った部分を書いておきます。
上で書いたように、今日は朝が栞菜モード、昼がみっつぃーモード、夜が愛理モードでの参戦。で、参戦モードとMCが合ったのは夜だけとか。秋の娘。紺で大反響を呼んだ小春とジュンジュンのトークバトル(みっつぃーは制御担当:笑)が昼だけなく、逆に栞菜のMCが昼に行われてすれ違い状態に。
- 栞菜の革命(昼):一人でなんでもできる革命
- いつも気がつくとお母さんにやってもらってて、起こして貰ったりも何もかもなので少しずつでも一人で出来るように(そういえば、前に栞菜の髪を愛理がセットしてるという話も聞いたような)
- 愛理の革命(夜):野菜博士革命
- 今は野菜、特に緑色の野菜に嵌っていて、ほうれん草と小松菜の違いとか野菜について色々と詳しくなりたい(まことも言ってたけど、野菜ソムリエを目指してみては?)
- マイマイの革命(夜):髪型革命
次に、セットリスト中でいくつか気になった曲を書いておきます。
- 「めぐる恋の季節」
- 光栞(みっつぃー+栞菜)コラボキタコレ! ちなみに参戦モードの関係で、朝と夜は栞菜を、昼はみっつぃーを応援。
- 個人的には新鮮だったけど、後の「恋の呪縛」「みかん」も含め、単ヲタには厳しいかな?
- 「ジンギスカン」
- 曲そのものよりも、みっつぃーときっかという因縁のコラボがみられたことに注目。
- それにしても、きっかは更にカラダが丸くなってない?(爆) MilkyWayでもそうだけど、ここもみっつぃーが意外と細めなだけに、きっかが余計太めに見えます。
- 「雨が降らない星では愛せないだろう」
- 「Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜」
- この曲は栞菜とみっつぃーが同じ振り付け、かつ近い位置で助かりました。
以下後ほど