美勇伝握手会(1部)@渋谷(仮更新中)

今日は美勇伝の新曲「紫陽花アイ愛物語」発売記念握手会が渋谷のO-Eastで行われました。

石川梨華さんとは2001年8月の「愛は地球を救う」内握手会@武道館以来2回目、三好絵梨香さん・岡田唯さんとは初の握手となります。また、O-Eastは12年前に永作博美さん(当時・ribbon)のソロライブで参戦して以来(当時はまだ向かいの「ON AIR WEST」(現・O-West)ができたばかりで、O-Eastは2つ前の名前「ON AIR」だった)。


去年渋谷公会堂で行われた飯田圭織さんの握手会にもたくさんの人が集まりました。今回は引換時間帯が朝9〜10時で開演が10:45と相当早いことに加え、渋公と比べキャパが大幅に小さいO-Eastで一度に収容できるとは到底思えず、更に梨華ちゃんと握手する貴重な機会ということもあり、自分も当初から始発電車での参戦を予定していました。しかも、一旦寝落ちしてしまうと始発電車の時間帯に起きられない可能性が大なので、「ハッピー☆マテリアル」のヘビロテ等で必死に耐えていました(爆)


その甲斐あって(爆)無事(南武線の)始発電車に乗車でき、東横線経由で渋谷へ。O-Eastのあたりに大勢のヲタを収容するスペースがないので、実は原宿駅のほうが近いオリンピックプラザ(代々木第一体育館西隣)が集合場所となりました。でもこのために渋谷〜原宿間のJR運賃130円を払うのはもったいないので、渋谷で夜を明かした連中がたむろする渋谷の街を抜けて集合場所に向かいました。

集合場所到着は5:35頃。既にこの時点で300名以上のヲタがいました。最前部分にいたのはどうみても昨日の美勇伝コンサ@名古屋から直接移動してきたヲタ集団でした。ていうか、自分も含めみんな必死だな(爆)

その後も続々とヲタ等が到着し、引換開始直前には数千人レベルにまでなっていました。引換結果は、整理番号「8××」番と干されました。これでは朝早くから並んだ意味が「最初の公演に参加できる」程度しかなく、朝からの暑さと併せて実質徹夜明けの身にはこたえました(苦笑) 界隈の方々と会う機会がありましたが、自分より整理番号が若いほうが少ないという有様(苦笑)

実は自分も引換券を2枚持っていたので、もう1回並ぶという選択肢もありましたが、既に数千人集まっているという状況では、これから並んでも4回目とかの遅い公演になってしまうため、やむを得ず回避しました。


さて、オリンピックプラザ〜O-East間は実質1駅分の距離があり、しかもO-East付近は道幅が狭く曲がりくねっている上に高低差まであります。いくら何でも、地方からの遠征も多いと思われる参加者にこういう移動を強いるのはいかがなものかと思いました。オリンピックプラザに集合させるのなら、隣の代々木第一体育館で一度に行うか、または近くのSHIBUYA-AX(キャパもO-Eastより大きい)でも使えばいいのに。

O-Eastに着くと、周辺には多数のヲタがひしめいていました。ていうか、こういう状態を避けるためにわざわざ遠くに集合させたのではないかと小(略) 自分にとってO-Eastは12年ぶりですが、12年の間に増改築等があり、「ON AIR」時代の面影はほとんどありませんでした。

整理番号が大きかったので、自分が入場した時には既に多数のヲタでいっぱい。やっとのことで左後方の1段高いポジションを確保。必死で過激なハロプロ系ヲタがひしめく前方中央は危険なので(例:メロン記念日)あえて比較的見やすい後方に下がりました。そういえば、来週Zepp Tokyoで行われるBerryz工房のライブはいったいどうなるのでしょう?


そして、予定より少し遅れて美勇伝の3人がステージに登場。美勇伝紺@東京の時は席が遠すぎたし、娘。紺@武道館は昼が遠め、夜はバックステージだったので、これだけ近くで美勇伝を見たのは4月の娘。紺@新潟以来です。

まずは「カッチョイイゼ!JAPAN」(TVサイズ)を披露。今回は極力梨華ちゃんを中心に見たいと思っていても、この曲だとついゆいやんを中心に見てしまいます(爆)

1部のMCは「3人の自己アピール」。ゆいやんは自分のことを「ツッコミ」だと主張して場内失笑(爆) ボケ揃いの美勇伝の中でも、一番のボケ役はゆいやんだと自分も思います(笑) みーよはよく覚えてない(苦笑) そして梨華ちゃんは生「ハッピー!」を披露。

そして「紫陽花アイ愛物語」(フルサイズ)を披露。先に書いたように、この曲を正面間近で見たのは今回が初。以上で正味15分程度のミニライブが終わり、いよいよメインイベントの握手会になります。



(以下仮更新中)

始発で出た影響からか、握手会(1部)終了後速攻で帰宅し、断続的に寝落ち(苦笑)
そんなわけで、12日の日記は13日から順次書き始めています(汗)