変則トリプルヘッダー前編・真野恵里菜握手会・朝昼

今日は年間レベルでみても特に重要度の高いハロプロ系現場が重なり、まさに「2008年上半期の総決算」にふさわしい一日となりました。そして、今日買った「マノピアノ」をリピートしながらやっと今日の日記を書き始めました。なるべく今日の日記は近日中に完成させたいと思いますが、過度な期待は禁物です(苦笑)


さて、5/10以来の変則トリプルヘッダーとなった今日の前編は、品川ステラボールで行われた「真野恵里菜お披露目握手会」(ゲスト:矢島舞美清水佐紀)。最初の予定では、特に美勇伝説の最終伝説と時間的に近い2回目は多少手を抜くつもりで考えていましたが、2回とも実質20番前後という「最前必至」の整理番号を引いてしまったので、逆にまのえり握手会の重要度が格段にアップ。気がつくと最終伝説と同等の位置づけになっていました(笑)

さすがに品川と新宿の両方に雨女が揃うせいか(爆)あいにくの雨の中、1回目の開場時刻から3時間前の7:30に現地到着。この時点で既に映画館付近に列ができていました。当初は開場2時間前(8:30)までの到着を予定していましたが、明らかにグッズ必死系が多いベリキューヲタを意識したグッズのラインナップを見て、現地到着時刻を大幅に前倒し。

その甲斐あってか、9時前に始まった先行グッズ販売もそんなに並ばずに買えました。もちろんまのえりのインディーズシングル「マノピアノ」もちゃんと購入。


しばらく映画館の中などで雨宿りをしたあと、仕方なく10時過ぎに雨の中を集合場所の駐車場へ。整理番号に恵まれたのでさっさと行動する必要あり。そして、10:30過ぎに会場入りし、無事最前列の右サイドを確保。ちなみに2回目も同様に最前列の右サイド(1回目よりやや中央寄り)でしたが、これは最終伝説への移動に向け握手を早めに済ませるための措置(握手は右サイドから始まるため)。

開演待ちの間に流れていたのは、以前まのえりが参加していた音楽ガッタスの1stアルバム「1st GOODSAL」。ちなみに先に書くと、握手会の間には『音楽ガッタス ファーストコンサートツアー2008春~魅ザル 祝ザル GOODSAL!~ [DVD]』の映像が流れていました。


開演は1回目・2回目ともほぼ定刻通り。オープニング映像が流れた後、サポート役の清水佐紀矢島舞美が登場。衣装は写真と同じ「Erina」Tシャツで、色は2人とも通常のパーソナルカラー(キャプテン:紫、舞美:ピンク)を薄くしたもの(ちなみにまのえりの「Erina」Tシャツは音楽ガッタス時代と同じ赤)。さて、キャプテンはともかく、舞美がどれだけサポートできるか正直不安なところはありますが(苦笑) ていうか、主役のまのえりヲタより舞美ヲタのほうが多いのはどういうことかと(略)

そして、舞美とキャプテンの紹介により、ついに主役のまのえりが「マノピアノ」の歌衣装で登場。この衣装は先日発売の『Kindai (キンダイ) 2008年 08月号 [雑誌]』『UP to boy (アップ トゥ ボーイ) 2008年 08月号 [雑誌]』のソログラビアにも載っています(ちなみに「マノピアノ」のジャケ写のカメラマンは、UTBのグラビアと同じ根本好伸氏)。以後、自分は2回とも3人を最前列で体感するという貴重な経験をしました(一番近い位置にいたのは舞美)。


今回のイベントは2回とも以下のような構成になっていました。

今回のイベント全体を通して「舞美ワールド」がいつにもまして炸裂していました(爆)

℃-uteメンバーが揃ったイベント等でも、リーダーのくせにちょっと目を離すと天然発言を連発して他のメンバーが止めに入る舞美ですが、今日はステージ上に舞美の暴走を止める役がいないので、舞美の適当で天然な発言の連発を誰も止められずに「舞美オンステージ状態」と化し、自分も含めヲタ等からは舞美が発言するたびにツッコミ放題(爆) 舞美面白すぎだよ舞美。


また、まのえり音楽ガッタスのジャケ写撮影の時にすごく緊張して、隣にいた紺野あさ美さんや石川梨華さんに近づけないという話で、梨華ちゃんから「もっと近づきなさいよ!そんなに私が怖いの?」とダメ出しされたことについてヲタ爆笑(爆) まあ、あの梨華ちゃんならそのくらいのことは言いそうな罠(爆) そして、本人のいないところでネタにされる梨華ちゃんは健在なり(爆)


さて、そうこうしているうちに「マノピアノ」初披露の時間になり、舞台の袖からピアノが登場。舞美もキャプテンもピアノ経験者と主張しているので、2回目では客席から2人に「やって!」との声多数。そこで舞美曰く「私がピアノを弾いて時間が押しちゃうと、美勇伝のライブに行けなくなっちゃうよ!」(爆)

そして、スタンディング最前列という至近距離から、まのえりの生弾き語りを体感しました。実際に生で聴いた感想ですが、レッスンの途中経過とはいえ、正直まのえりの歌の下手さは簡単には直らないことを改めて実感しました。さすがに音楽ガッタス時代に「久住小春の音程と紺野あさ美の声量を併せ持つ」と一部で言われただけのことはあります(爆)

まあ、ソロレッスンのおかげで音楽ガッタス時代よりは多少マシになっているようですが、それでも(歌がうまいのは愛理くらいな)自分の歴代推しメンの中でも恐らく一番歌唱力がないのではと(苦笑) ただ、「マノピアノ」という曲自体は結構癖になりそうなので、実際に帰宅後は「マノピアノ」リピート状態です。「マノピアノ」は、まのえりの欠点をある程度カバーし、ピアノという特技を生かした曲になっているのではないでしょうか?


これでイベント本編は終了し、握手会に突入。自分の握手会へのスタンスは1回目と2回目で相当異なり、1回目は係員から移動勧告されるまで最前列で粘ってステージ上の様子をみていました。一方、後に新宿への移動が控えていた2回目は半ば強引に握手の列に突入し、早めに握手することに。

今回出演した3人のうち、過去に握手の経験があるのは舞美(今月既に2度も握手)だけ。相変わらずの高速握手でしたが、3人に対して2回とも一言ずつは言えました。まあ、舞美とまのえりに力を入れたのでキャプテンには多少軽めになってしまいましたが。


2回目の握手会を終えた後、ただちにまのえりモードから美勇伝モードに装備を変更して品川駅に向かい、品川から山手線で新宿に向かいました。