今日は駒沢で女子フットサル公式戦：第2回フジテレビ739カップが開催されました。
自分の中の２トップをはじめ、ガッタスメンバーには総じて好意的な自分としては、ぜひ現地でガッタスを応援したいという思いはありましたが、前回同様、社会人の身では平日開催の試合を観覧しづらいし（特に今週は忙しいので尚更）、例え余裕があったとしても（会社のある）大田区から駒沢へは意外と移動が面倒だし、結局今回も残業時間中に、仕事の合間をぬって情報収集をしていました（爆）
決勝戦はガッタスにとって「絶対に負けられない相手」である宿敵・カレッツァ（サンズ＝野田軍団）が相手ということで、PK戦までもつれ込んだ末、カレッツァ主将・河辺さんとガッタス・紺野あさ美さんの「キーパー対決」をコンコンが制してガッタス優勝となったようですね。前回はカレッツァの後塵を拝したので、これで雪辱の形になりました。
ところで、ガッタスには辻希美・紺野あさ美という、正反対なタイプのキーパーがいます。現時点での正キーパーはののな訳ですが、ののの「持病」でもある過呼吸らしき症状（強いプレッシャーがかかる場面で出やすい）が今日も出たみたいで、もっともプレッシャーがかかるPK戦のゴールをコンコンに任せざるを得なかったようです。当然、コンコンにかかるプレッシャーも巨大なものがあったと推測されますが、最後はコンコンの粘り勝ちともいえましょう。
