「RIVAL」

昨日は時間がなくて書けませんでしたが、昨日はハロー!プロジェクト・キッズオーディション合格発表からちょうど10周年、つまりハロプロキッズの誕生からちょうど10年という、特にキッズヲタには記念すべき日。そんな日に、合格者15名のうち今でもUFAで芸能活動を続けている12名それぞれが他のメンバーとクロストークを展開する記念本「RIVAL」が発売されました。

というわけで、自分も「RIVAL」を楽天ブックスで予約し、昨日メール便で到着。何しろ12名全員のクロストークを収めたので対談パターンも66通りもあるというボリュームなのでどこから読み始めていいのか分からない始末ですが、とりあえず現ユニットが違う組合せから読み始めています。


ところで、自分は10年前から今に至るまで、途中の一時期を除いてキッズ及びキッズ系ユニット(Buono!を除く)には基本的に薄味な対応が続いています。自分は最初の2〜3年で興味を示さなければ推し系にはしない方向ですが、さすがに小学生だった当時のキッズを「推す」ほどのロリコンじゃないので(爆) 確かに一時期℃-uteに嵌まったこともありましたが、(今でもBuono!では応援している)鈴木愛理さんに続く二人目の推しメンとして、よりによってキッズじゃない有原栞菜さん(ハロプロエッグ1期)を選択した時点で、今から思うと自分は本当にキッズと縁がないんだなと改めて思います。

そのキッズ15名のうち、色々とあって途中で石村舞波村上愛梅田えりかの3名がハロプロUFAを離れて今に至っています。もちろんその3名(と栞菜)は今のUFAではコントロール外なので「RIVAL」にもほとんど出てきません。一抹の寂しさはありますが、これも仕方のないところ。

逆にいうと、15名のうち12名、つまり8割ものメンバーが事務所も変えずに芸能活動を10年も続けているのは、ある意味で確かにすごいことかも。