愛佳と栞菜・2年前に来た道を逆走

ケガにより先月末から今月中旬までの夏ハロを休んだ光井愛佳さんと鞘師里保さんについて、今日の午後にお知らせがありました。
このうち「右坐骨神経痛」の鞘師は明後日の初ソロ写真集「さやしりほ」発売記念握手会から予定通り復帰し、9月の娘。紺と10月の舞台も予定通り出演が決まりました。

一方「左距骨疲労骨折」の愛佳については残念ながら9月の娘。紺、10月の舞台とも全公演欠席が発表されました。ちなみに昨日発表のスマ紺と同様、娘。紺・舞台とも愛佳欠席による払い戻しはないので、愛佳単ヲタは浮かばれません。

娘。紺も舞台もそろそろリハや稽古に入らなければならない時期なので、これらが満足にできない現状では残念ながら欠席もやむを得ないところ。愛佳には絶対に無理してほしくないので尚更。でも、せめて来月30日の日本武道館(現リーダー・高橋愛さんの卒業紺でもある)には顔を出してほしいとも思います。

今後の自分の対応ですが、武道館は予定通り参戦予定。9/23の新曲イベは申し込みはするものの参加は保留。舞台は共演者の仙石みなみさんに切り替えて観劇予定ですが、当初予定の5公演から減ることは必至の状況。

「NO AIKA, NO MUSUME。」


さて、ここまでの愛佳の状況を振り返ると、なんだが2年前に有原栞菜さんが突然休業→4ヶ月半後に脱退した時の状況にだんだん似てきてしまっているように思えます。

2年前に栞菜が突然ファンの前から姿を消した時、本来栞菜に向けるべきパワーは主に愛佳に向きました。そして、今は逆に本来愛佳に向けるべきパワーが主に栞菜に向かっています。愛佳の休業発表前後から続々と栞菜の舞台やイベント等が決まり予定が埋まったのも、個人的には単なる偶然の域を超えてるように思います。いわば、今の自分は2年前に通った道を逆走しているような気分。2年前との一番大きな違いは、栞菜がもうハロメンじゃないこと。このままの流れが続くと「脱ハロ」が現実味を帯びる可能性も。

あまり考えたくないのですが、愛佳に関しても今後栞菜と同様の過程を踏む可能性も否定できません。外で色々なことに取り組む栞菜に対し、愛佳にはぜひ現ハロの中で色々とチャレンジしてほしいのですが…。