栞菜@アイコレ今月最多出演

毎週日曜日15時〜16時にレインボータウンFMで木場・深川ギャザリア内のスタジオから公開生放送される「Tokyoアイドルコレクション」(通称「アイコレ」)に、今日は栞菜(有原栞菜)さんが2週間ぶりに出演したので、自分も先々週から一転して涼しい中を木場へ足を運びました。自分が栞菜と会うのも先々週の「アイコレ」以来、2週間ぶり。

3週前の10日はゲストとして、先々週17日は前身番組の「アイガク! 大江戸アイドル学園」(通称「アイガク!」)も含め初のMCとして出演した栞菜、今日は再びゲストとして出演。そして今日のMCは、来月の舞台「Stranger than Paradise 〜深愛〜」でも栞菜と共演する乃下未帆さんが、これも「アイガク!」を含め初のMCとして出演。

「アイガク!」と同様、「アイコレ」も本来は中塚智実AKB48チームK)・鈴木まりやAKB48チームB)・小原春香SDN48)とドレスコード所属の3名が週替わりでMCとして出演していますが、これで3週連続で本来のMCが誰も出演しないという異例の展開。ていうか「アイコレ」として3日にリニューアルしたばかりなのに、今月の5回中で一番出演したのが、「アイガク!」公開生放送に1回しか出演しなかった栞菜とは(爆)

ここで今月の「アイコレ」出演者を整理。本来のレギュラーMCを太字で示します。

放送日 MC ゲスト
7/03 鈴木まりや 乃下未帆、時乃真央
7/10 鈴木まりや 栞菜、中塚智実(ラスト20分飛び入り)
7/17 栞菜 山川ひろみ
7/24 田井中茉莉亜 高見こころ緑川静香
7/31 乃下未帆 栞菜

そして予定通り15時からスタート。10日と17日に栞菜が出演した時は(スタジオ入口から見て)奥がゲスト席で手前がMC席となっていましたが、今日は奥にMCのしたんで手前がゲスト栞菜という並び。今日の時点で舞台上演まで9日しかないので今日はラジオの後二人とも稽古に参加。というわけで二人とも上がタンクトップとTシャツの重ね着で下が短パンというラフな格好でした。ラフ過ぎて短パン姿で大股開きをしながら椅子を回転させる栞菜(爆)

ところで、レインボータウンFMでは明日からコミュニティFM局が参加するサイマルラジオの本放送を始めるそうです(同局のUstreamと違い楽曲等もそのまま放送)。今日は試験放送が始まっていたので各番組でサイマルラジオについても告知。アイコレではゲストの栞菜が告知しました。それに「ハイテクだねえ」とつぶやくのしたん(爆)


のしたんと栞菜が初めて出会ったのは昨年10月の舞台「Alice in Deadly School」。この舞台が正式に告知されたのが昨年8月3日なので、もう1年になります。最初はお互いとっつきにくかったようで、のしたんも(栞菜ら日替わりゲストの役だけ年上ということもあり)栞菜をのしたん自身より年上だと思ったそうです。それが今では6歳も年下の栞菜が「のしたんに飽きた」と暴言を吐くまでの仲に(爆)

先々週は初MCかつ相手の山川ひろみが初対面ということで栞菜のテンションは抑え気味でしたが、今日の栞菜はゲスト出演、かつ相手が何度も共演しているのしたんということもあり、今までの「アイガク!」「アイコレ」出演の中で一番栞菜が「暴走」(爆)していたと思います。放送全体を通してどう見ても主導権を握っていたのは栞菜のほうで、初MCにして栞菜という「じゃじゃ馬」を制御するのは相当ハードだったと思います(爆)

先日のDVD「あのとき」発売記念イベントでも「キュート8対セクシー4」と合計で10にならない配分を披露した栞菜ですが(爆)、今日はのしたんと6歳違いだからと(実際は24歳の)のしたんを何度も「26歳」と発言し、しまいにはのしたんが「(年上の)私を敬ってほしい」と(爆) でものしたんも「26歳」じゃなく「24歳」だと何度も強調すると、今度の舞台でも共演するリアル26歳のこころさんに「怒られる」と(爆)

今日ののしたんと栞菜の漫才(爆)はどこから紹介したらいいのか分からないほどで、これはぜひリアルタイムで聴いてほしかったとつくづく感じます(爆)


のしたんはONとOFFがはっきりしていて、本番中や稽古の最中はONなのに対し、楽屋等では栞菜が「へなへなしてる」と言うほどのOFF。一方の栞菜はいつでもONで終始うるさいくらい。かつて「テンション下げ子」を演じた栞菜ですが、実態はどうみても「テンション上げ子」そのものですね(爆) そんな栞菜が代役として舞台に出演することになり、数日前から稽古に参加。すると稽古場の雰囲気が「だいぶ華やかになった」そうです。

舞台に関して、のしたんが演じるのは雑誌の編集長「相沢翔子」役。スタッフを怒鳴りつけたりする役だそうで、のしたんも「Alice in Deadly School」「落下ガール」と同様に男っぽい役ばかりと語っています。でも今回は年上の女らしいところも魅せたいとのこと。一方の栞菜が急遽演じることになったのは、編集部にアルバイトとして働く世間知らずのお嬢様「二階堂麗子」役。栞菜は今まで舞台では気の強そうな女性ばかり演じていたので、今回のようなはちゃめちゃな役は初経験。でも、代役で途中参加ということもあり最初は不安だった栞菜も今では「普段の自分と余りに違っていて逆にやりやすい」「むしろやりすぎるのが怖いくらい」とまで語っています。

のしたんと栞菜が舞台で共演するのは3度目ですが、今回の舞台で初めてステージ上での絡みがあると。そういえば前2作でのしたんと栞菜が絡んだ場面の記憶がありません。


「アイガク!」時代からの名物のボードプレイはもちろん今日もありました。1曲目でVIC:CESSの「CROSSROAD」(栞菜もこれが一番好きとか)が流れた間に、栞菜はのしたんの似顔絵を描いて客席爆笑(爆) 一方ののしたんも栞菜の似顔絵を描いて逆に客席から感心される(爆) そんなのしたんに栞菜は「そんなのずるい」と(爆)

2曲目が流れている間に舞台のチラシが配られましたが、このチラシにも(舞台公式サイトにも)載っている栞菜の写真について栞菜自ら「変でしょ?」とボードプレイ(爆) 確かにアレに載っている栞菜の写真は、そのカットを選んだ責任者は表へ出ろと言いたくなるレベルではある(爆)


こうして、あっという間に1時間の放送時間が終了。最後はスタジオの外にのしたんと栞菜の2人が登場して挨拶。今日は舞台のチケの販売もあり、チケを買った方には2人の直筆サインが入ったチラシがプレゼントされました(自分は既に所要3公演のチケを確保済なので見送り)。そしてチケ販売後は揃って稽古場へ移動。

ちなみに、前述の通り2人ともラフな格好だったので、特に栞菜については挨拶で前屈みの時にタンクトップの中にある胸の谷間が見えたのは内緒(爆)


さて、栞菜にとって4度目の舞台まで残り1週間余りとなりました。当初は同日に千秋楽を迎える夏ハロとの絡みもあって12日の昼夜2公演(当日の栞菜は昼のトークショーにも出演)のみ観劇の予定でしたが、一昨日から現ハロ方面で個人的に色々とあった結果、急遽14日夜の千秋楽公演も観劇することになりました。今までとはだいぶ違った栞菜の姿が見られそうなので、現ハロで愉しめない分まで栞菜で愉しもうと思っています。

ところで、今日の段階でも栞菜には「言えないことがいっぱい」あると、未解禁のお仕事が多数あることを示唆しています。今月初めから同じようなことを言っていますが、それが何かは正式発表待ち。ただ、本来代役として全公演に出演すべき今回の舞台で、栞菜は初日の9日(火曜)と13日(土曜)の計3公演に出演しません。恐らく両日とも栞菜に外せない先約の仕事があるものと思われますが、もしかして「(今日の時点で)言えないこと」の一部と絡んでくるのかな?