まのえり紺@新宿

今日は真野恵里菜さんのファーストコンサートツアー「Introduction〜はじめての感動〜」の開幕2公演(ゲスト:加藤紀子ハロプロエッグ選抜)に参加するため、朝から晩まで東京厚生年金会館に出かけていました。

従来まのえり現場には当然まのえりだけを目当てに足を運んでいましたが、先月の夏ハロ中野で和田彩花さんが気になり出した結果、S/mileageまのえり現場帯同が多いこともあり、今回は事実上まのえりとあやちょの二人を目当てに足を運びました。


今までのまのえり現場では、まのえりメインのヲタがグッズへの執着心が乏しいからかグッズ列が醜くなった覚えがないので、ハロショ渋谷での買い物や早めの昼食等を済ませてから、いつものハロプロ系よりちょっと遅め(これでもまのえり現場では早め)に現地入りしたらグッズ列が醜いことになってました。やはり大量に出たS/mileageのグッズがだいぶ効いたようです。ていうか、まのえり現場なのにS/mileage系しか買わないヲタが続出。

結局、並び始めてから所要のグッズを買い終えるまで1時間半かかってしまいました。グッズ列が醜い状態は断続的に夜公演終了後まで続いてしまいました。

なお、自分が買ったグッズは先日の日記に書いたとおり。まのえりS/mileage=3:2くらいの比率でした。このうちコレクションもの(3個ずつ購入)は、まのえりが「ナキムシ ヨワムシ」2枚と「マノピアノ」、S/mileageが集合2種とゆうかりん青。あやちょソロを引けないのも、同じ絵柄を2枚も引いてしまうのも自分のパターン(苦笑)


さて、通常ハロプロ系のホール紺では開場から開演まで1時間ですが、今回のまのえり紺では30分しかありません。そして、昼と夜の時間差を考えると本編が2時間半くらいないと成り立たないスケジュールなので、6月からシングル1枚分しか持ち歌が増えてないのにどんな内容になるのかは前から気になってました。

開場から開演まで短いのでいつものように早めに客席入りしようとしたら、前述のとおりグッズ列が醜いことになってたので昼夜ともグッズ列崩れの入場列に並ぶしかなかったです。更に昼は開場が大幅に遅れたため開演も20分遅れでした。


以下ネタバレ部分等は順次「続きを読む」以降に書く予定です。




今日の席は、昼が1階の前方中央ブロック(真後ろにPA席)、夜が2階中段右サイド(実は立ち最前)でした。ちなみに今日はDVD収録の関係で前2列が撤去されたので1階の最前は3列。

周囲を見回すと、6月の中野では一応ほぼ真っ赤のように思われたのから一変、だいぶ赤以外の色(ゆうかりん=ピンク、かにょん=緑、あやちょ=黄色など)が増えてしまいました。S/mileageの活動が次第に本格化してきたのでS/mileage系のヲタが自己主張してきてます。そして、これは人のことは言えませんが(苦笑)外見上は真っ赤でも中身がピンクや黄色だったりするまのヲタも多数。

更にいうと、1階はさすがに埋まりましたが2階一般席に空席が目立ちました(特に上段はほとんど空席)。6月の中野が落選続出で満席だったのが嘘のような状態で、残念ながらこれが現時点でのまのえりの実力ということになります。これでエッグ選抜もいなかったら更に大変なことになったでしょう。


かつて℃-uteまのえり本人も先輩のライブに乱入する等しましたが、これは乱入先が既に確固たる固定層をつかんでいるから成り立つもの。本音をいうと、まのえりの場合はまだ固定客を固めきってないと思うので、そういう状況下でS/mileage等を帯同させることは決してまのえりのためにならないと思います。ていうか、既に(自分も含め)まのえりからS/mileage等への流出さえ起きてます。残念ながら11月の初主演舞台「恋するハローキティ」にもS/mileage帯同が決まっているので、自分のまのえり推しのモチベーション維持も厳しくなりそう(あやちょメインが現実味を帯びてきている)。

まのえりには厳しいことを言うようですが、自分がまのえりを推しているからこそ、ぜひまのえりならではの確固たる固定客を、母体のエッグに頼らずにつかんでほしいと思います。そのためにまのえりには更に色々と磨きをかけてくれることを強く願っています。


ということで今日のセットリストを書いておきます(某所引用分に補完等を実施)

このセットリストを振り返ると、確かに各所にまのえりらしさは出ていたと思いますが、正直この内容で他の紺と同じ値段なのはさすがに無理があります。やはり持ち歌の少なさが曲数に直結し、本編は朗読劇込みで90分という短さ。しかも朗読劇は昼に聞いた時には時間水増しのためとしか思えませんでした。ていうか、これでエッグ選抜の出演やタッチ会がなかったら紺をする必然性すら疑われます。

肝心のまのえりのパフォーマンスについても、残念ながら今日は反省すべき点が多々あったと思います。もともとまのえりの歌にはあまり多くを望んでませんが(苦笑)特に昼の歌がかなりやばいことになっていました。また夜は「ラララ-ソソソ」の最後で演奏が乱れて直後のMCで泣いてしまいました。まのえりには今日の経験を糧に更に精進してほしいと思います。


ここで、最後のタッチ会は先日のミーティングと違い腰の位置くらいで両手タッチでした。昼夜とも1階→2階の順で実施。ここで一番好印象だったのは最初のこみねっちで、なんと向こうから笑顔で勢いよくタッチしてくれました。流れが速くてあまり声をかけられませんでしたが、肝心のあやちょとまのえりからは一応笑顔等をいただけたと思います。

なお、夜は2階席ゆえ順番が回るのが遅く、せっきーとタッチできませんでした。せっきーは長野在住で新幹線の終電も(群馬在住のあやちょより)早いので早めに帰宅したかと思ったら、某所をみるとどうも体調不良で抜けたという話もあるようです。