まのえり他新曲イベント・横浜1回目

今日は真野恵里菜さんの3rdシングル「世界は サマー・パーティ」発売記念イベント(ゲスト:S/mileage)に参加するため、昨日の娘。に続き横浜BLITZに出かけました。今日は総選挙の投票日なので、地元で投票行って外食してからの現地入りです。

京浜地区におけるまのえり新曲記念イベントは、今回も含め3曲とも横浜BLITZで開催で、過去2回はいずれも合計3〜4枚で3公演とも入場できました。でも今回は2回目がまさかの落選で1回目のみと、今までとは違う展開。今までと違うといえば、これまでまのえり現場には心身とも真っ赤に染まった状態で参戦してきましたが、先日の夏ハロ和田彩花さんが気になり始めた結果、今日は外見こそほぼ従来通りだったものの内面的にはあやちょ色(黄色)が混ざった参戦になりました。

実をいうと、今日は先日予告したグッズ等に加え、ついに「ぁまのじゃく」のシングルとシングルVも買ってしまいました。当然この日記も「ぁまのじゃく」ヘビロテ中に書いてます(爆)


入場待ちや客席等を見回すと、曲がりなりにも赤で統一されたはずのまのえり現場に異変が起きていて、少なからず赤以外の色が混ざるようになりました。特に夏ハロ大阪でバースデーTシャツが出たあやちょ色が予想以上に多いことに驚きました。

今までと違う展開を更に続けると、過去のまのえり新曲イベント6公演では全て1階席、うち半分は前方ブロックを引くなどまのえり現場での引きの強さを見せてきましたが、今回は2階左サイドと初の2階席。やはり、あやちょ色が混ざった自分のことをまのえりに見透かされたのだなと思いました(苦笑)


以下ネタバレ部分等は「続きを読む」以降にします。




今回のイベントは女性の司会つき(13日の大阪と同じ方らしい)。まあ、ユニット系だとメンバーの誰かが進行役となりますが、まのえりの場合はソロなので進行役を他にまかせたほうがいいかも? また「世界は サマー・パーティ」という曲名に相応しく、天井には提灯が飾り付けられ、開演前のBGMは祭囃子。そして、まのえり朝顔柄の浴衣で登場(S/mileageはいつも通り)。

セットリストは以下の通り。今回は最近影が薄い「マノピアノ」(夏ハロでは出番なし)が久々に活躍。なお、最後の「まつげの先に君がいる」は来月の初ツアー用の書き下ろし曲とか。

明日で夏休みが終わるというのに宿題ができてないゆうかりんに対し、まのえりは宿題を終えてすっきり。

今回の目玉・輪投げコーナーでは、まのえりの輪投げがなかなか入らない(爆:これでも大阪よりはましになったらしい) このコーナーの関係で席番の表記もいつもと違い通し番号でしたが、ハズレ(=「0」扱いになる)が多いので番号が大きい2階席の連中には明らかに不利でした。まのえりはコーナー終了後「輪投げで使う輪は普通プラスチックなのに、今回は縄なので形が変わって違うところに行っちゃう」等と言い訳してました(爆) そして既に書いた番号の上に強引に違う番号を書こうとするかにょんに感心(爆)

さて、イベント中は本来まのえりメインで見るべきところですが、なぜか今回はまのえりに目を向けるとあやちょも同じ視界に入ることが多く、結果的にはあやちょも今までより多く見ていました。まるで2年くらい前の℃-ute現場(鈴木愛理さん推しで臨みながら結果的に有原栞菜さんも多く見ていた)を思い出させるかのよう。


イベント本編終了後は握手会。今日は昨日と違って1階席→2階席なので、2階左サイドの自分は昨日と違いラスト近くでの握手となりました。もちろんロビーでの握手で、握手の順番は、まのえりサキチィーゆうかりん→かにょん→あやちょ。自分にとって重要な二人が最初と最後に来ました。まのえりには「お待ちしております」の言葉が聞きたくてあえて来月のコンサに行くことを伝えました。まだまだ理解不足なS/mileageの4名には定型的な内容。それでもしっかりあやちょの楽しそうな表情はとらえたと思います。


今後のまのえり現場で既に参加が決まっているのは、来月のコンサ@新宿と11月の舞台@青山円形。両方ともほぼ確実にあやちょも出ます。今日の状況を考えると、先日の夏ハロレポで危惧していた「まのえり現場のメインがあやちょに変わる」可能性すら現実味を帯びてしまいます。実際にあやちょ(ゆうかりん・かにょん・サキチィー)目当てでまのえり現場に来ているヲタも少なくないみたいです。

先日も書きましたが、以下の理由により現時点であやちょを推しに加えることができません。

  • あやちょは現時点でハロプロエッグ所属(S/mileageのメジャーデビューは年度内予定)
  • 今年の目標に「安易に推しを増やさない」と掲げている(推し追加不可)
  • 来年の冬ハロ終了まで栞菜ヲタとしては喪に服している(推し追加不可)

もっとも、上記の理由を考慮してもまのえりからの「推し替え」であやちょに移ることは可能ですが、まのえりにもあやちょにも失礼なことはしたくないです。まのえりもあやちょも固有の魅力があるから、両方の人となりをちゃんと確認したいです。


さて、前にも書いたように、あやちょには本来栞菜で決まりかけていた「梨華ちゃんの後継」枠での応援を考えています。従って、もし栞菜が今でも℃-uteのステージに立っていたら、当然自分のハロプロ内一推しは今でも栞菜だったので系統が近いあやちょを気にすることもなかっただろうと思います。だからこそ「栞菜ヲタとして喪に服している」間はあやちょを推しに加えることができないのです。

栞菜推しとしての2年間を振り返ると、良くも悪くも劇的すぎた場面が多々あったので、正直もうあんなに疲れる推し方をするのはイヤです。あやちょに関してはまだまだ分からないことが多すぎるので、栞菜推しとしての反省も踏まえ、少しずつ着実にあやちょの魅力を確認した上で、喪が明けた時点でそれでもあやちょのことが気になるのであれば万全の体制で推しに加えることを考えています。

これからもまのえりとあやちょの魅力を確認するためにまのえり現場に出かけます。もちろん他の推しメンのこともこれまで以上に大事にしたいと思います。