暑中見舞いは梅雨明けから立秋まで

どうやら今日の八王子に行かなかった自分は「本当の℃-uteファン」ではないらしい(苦笑)

まあ、有原栞菜さんが休養中の間は自分も℃-uteをユニットとして推すことを止めているので、当然といえば当然ですが。逆にいうと、いつもどおり栞菜がステージ上にいれば今日は普通に八王子に出かけたはずです。


さて、その八王子でなんか発表があったようですね。


6/24に新曲「暑中お見舞い申し上げます」をリリースすることが発表されたそうです。もちろん、これはキャンディーズのヒット曲のカバーとなります。まだ「Bye Bye Bye!」が発売されたばかりなのでリリース間隔が短いなと一瞬思いましたが、よくよく考えると「FOREVER LOVE」と「Bye Bye Bye!」の間が5ヶ月も空いたので、大きな流れとしては本来のペースといえるでしょう。


昨年の「ペッパー警部」「ジンギスカン」は言うに及ばず、つんく♂絡みのユニットの多くはどこかでカバー曲(その多くはつんく♂の趣味的色彩が濃い選曲)を出しています。例えば「サントワマミー」「渡良瀬橋」「ストレス」「涙の太陽」等。デビューシングル・アルバムが全曲カバーだったW(ダブルユー)はその典型。

その中で℃-uteに「暑中お見舞い申し上げます」という選択、これは娘。の「ペッパー警部」と同じような流れと感じます。自分もつんく♂と世代的に近いので(苦笑)キャンディーズが歌った原曲も知ってます。実際に℃-uteがこの曲をライブで歌ったら多分盛り上がるだろうなとも思います。

案の定、今回も色々と議論があるようですし、自分もできればオリジナル曲で勝負してほしいと思います。でも、カバー曲にはカバー曲なりの厳しさがあるとも思います。自分のように原曲を知るファンは、原曲がもつ雰囲気が破壊されるのを嫌うので厳しい目でチェックします。その意味では「ペッパー警部」は振り付けも含めて原曲にかなり忠実であったと思いますし、「ジンギスカン」もBerryz工房に目を向けさせるという点では一定の成果を収めたと思っています。


さて、個人的に一番問題なのは、℃-ute版「暑中お見舞い申し上げます」に栞菜が戻ってくれるかどうか。栞菜ヲタとしてはもちろん栞菜の早期復帰を強く祈ってますが、過度の期待は禁物。ということで、自分の対応は以下の通りで考えてます。

  • 栞菜がいる場合:CD全種を購入(イベントがあれば応募)
  • 栞菜がいない場合:iTunes Storeで対応(曲自体に興味はある)

実態としては、栞菜の可否によらず一旦は予約を入れておいて、栞菜がいない場合はキャンセルというパターンになりそうな感じ。