ハロプロ☆ミーティング・2回目

今日は新生ハロプロ結成記念イベント「ハロプロ☆ミーティング」の2回目公演に参加するため、午後から八王子市民会館に出かけ、先ほど帰ってきました。


さて、詳細に入る前に本イベント全体を通じた感想等を先に書いておきます。

このイベントはもともと5月に開催予定だったので、参加するためには真野恵里菜乙女の祈り」か℃-uteBye Bye Bye!」(ともにシリアルナンバーカード封入分のみ)を買って応募する必要がありました。

ちなみに自分はまのえりも推しているので、もともとデビューイベントに応募するつもりで予約した「乙女の祈り」を使ってミーティングにも応募、従って自分にとってミーティングは実質無料イベントでした。逆にいうと、まのえり℃-uteに興味のない娘。ヲタやベリヲタがミーティングに参加するにも「乙女の祈り」か「Bye Bye Bye!」を仕方なく買う必要がありました。

そう考えると今回のミーティングは、自分みたいに実質無料で入った身には「まあこんなものかな?」と、無料だからある程度は仕方がないという感じでしたが、仕方なく興味のないシングルを買ったヲタにはやはり厳しい内容であったと思います。また、まのえり℃-uteに興味がある方にとっても、この内容で遠征に臨むのは厳しいと思います。

なんとかステージを盛り上げようとする各メンバーの意欲は買いますが、その前にせっかく3ヶ月も延期されたのだから、UFIはもっとしっかり企画を練ってからメンバーを送り出してほしかったと強く思います。


以下ネタバレ部分等は「続きを読む」以降にします。




会場前では、30日にハロプロエッグ音楽ガッタスを卒業する澤田由梨さんと、10/25に℃-uteハロプロを卒業する梅田えりかさんについて、それぞれメッセージの募集が行われていたので応じました。さわちゃんには先輩ゴレイロ紺野あさ美さんのように自分の夢に向かってほしい、梅さんには雑誌の表紙を飾る姿を見たい等と綴りました。

今日の参戦モードは先々週の夏ハロ中野と同様、現ハロプロ内一推しの光井愛佳さんを基本とし、本来現ハロプロで一推しのはずだった有原栞菜さんのソログッズも一部着用。ミーティングの応募開始時点で栞菜は既に休業に入っていたので、途中の愛佳手術で欠席発表→イベント延期等にもかかわらず、結局は応募開始時点での想定と全く同じ参戦モード。そして、この光栞(みつかん)混合モードでハロプロ全体の現場に行くのも今日が最後でした。


出席メンバー22名は全員ユニット毎に色分けされたポロシャツ姿で、愛佳は下がジーパン。そして、実は現場で見るたびに新たな髪型を見せてくれる愛佳が今日もやってくれました。でこだしはともかく、なんと髪をしっかり編み込んで出てきました。個人的には3月のハロテン2大阪のパイナップルに匹敵するインパクトがありました。

イベント中は基本的に愛佳をメインで見てましたが、一部のメンバーが退屈そうで不機嫌な表情を公然と見せる中、ほぼ終始ニコニコした表情が見られました。また、途中のクイズで他メンのジェスチャーから正解を当てるあたりがさすが愛佳と思いました。更に、Hello!のテーマでは隣の田中れいなさんと一緒にノリノリで「れなみつ」の強さを改めて感じさせましたし、その前に愛佳が出演したコーナーでは隣の須藤茉麻さん(実は同学年)とも何かやりとりしてましたね。

愛佳以外のメンバーで一番自分の目を引いた、というか大半のヲタを引きつけたのは、やはり「嗣永プロ」こと嗣永桃子さん。正直、桃子みたいなのが二人以上いるとさすがにうざいですが(爆)全編にわたり「嗣永プロ」ここにあり!というところを至る所で見せつけてくれました。


イベント本編終了後はタッチ会。ハロプロでタッチ会は「ハロテン検定」くらいとちょっと珍しい。でも、さすがに22名(今日は中島早貴さんが欠席なので)と握手するには時間が足りないので、今回はタッチ会でもいいかな?と思います。てか、今回のようなイベントの内容でタッチ会すらなかったら実質無料でも怒り出す人が出そうな感じです。

タッチ会の準備が完了してメンバーが出てきたときに場内に流れていたのは「FOREVER LOVE」。この曲が終わった後にタッチ会が始まったので、この間の愛佳は曲に合わせて色々と振りを披露してました。「FOREVER LOVE」といえば栞菜がいる℃-uteとしては実質最後のシングル、愛佳は栞菜や萩原舞さんと仲良しなのが知られているので、多分自然と「FOREVER LOVE」の振りが出てきたのでしょう。こんな愛佳の姿は栞菜ヲタとしても愛佳ヲタとしても見過ごせないので、愛佳の振りにこちらもつい反応してしまいました。

タッチ会は迷ったあげく、結局愛佳だけに神経を集中させることに。タッチを行う右手側には唯一の栞菜ソログッズであるリストバンドを巻いていたので、当然この状態で各メンバーとタッチしました。右腕以外は愛佳ヲタの装備だったので、愛佳だけには「ありがとうございました」と声をかけました。そして愛佳も「お疲れ様でした」としっかり返してくれました。愛佳以外で特に印象に残ったのは、愛理・舞美・梅さん(=3者連続)のタッチの当たりが強かったこと。特に舞美のタッチは握手と同様に力強さを感じ、さすが舞美と改めて思いました。


これで半年がかりのミーティングは(自分にとっては)終了。そして、栞菜の休業・脱退に伴う(現ハロプロ内での)栞菜一推しから愛佳一推しへのシフトも完了し、これからハロプロ全体の現場では名実共に愛佳推しで臨みます。

有原栞菜さん、「寝る子はキュート」から2年と短い間でしたが今までありがとうございました。光井愛佳さん、これから更にお世話になりますのでどうぞ宜しくお願いします。


次の現場は今週末に横浜BLITZで行われる娘。とまのえりの新曲イベント2連戦。両日とも会場に行く予定ですが、本命の娘。の当落判明は27日。今度こそ会場推しでなくちゃんと客席に入って愛佳を応援したい、残る娘。メン4名との握手も実現したいと思います。