「舞美」絡みでだいぶスペースを使ってしまいましたが（笑）今日は℃-uteの春ツアー「ゴールデン初デート」の初日公演が東京厚生年金会館で行われました。
今年に入ってから鈴木愛理さんを推しメンにしたので、先月の「桜チラリ」発売記念イベントまで℃-ute単独イベント／ライブ等への参戦がなく、今回が初めての℃-ute紺参戦です。そして、明日の２公演のチケを確保できなかったので、席はよくないですが（苦笑）今日の機会を大切にしたいと思っていました。
上に書いたとおり今日は神保町経由で会場入りし、早速グッズ列の最後尾に。結局買ったのは愛理の13歳誕生日記念セット（3,800円）のみでした。財政難の折、こういう所から出費を抑えなければ（苦笑）
開場までの間は『UP to boy (アップ トゥ ボーイ) 2007年 06月号 [雑誌]』（主に「舞美」部分）を鑑賞するなどしていました。結局開場予定時刻（17時）より15分遅れでロビー開場。実際に客席に入ったのは予定より25分遅れでした。開演も予定の18時より10分遅れに。
自分が今回の℃-ute紺に参戦するのは今日だけですが、℃-ute紺自体は明日や5/3,5の名阪もあるので、一応ネタバレ部分は「続きを読む」とします。
公演の幕開けはミニアルバム収録曲の「That's the POWER」。推しの愛理がどこにいるのか探していたら、愛理は珍しくおでこを出していたのですぐには分かりませんでした（苦笑）でもデコだし愛理もカワイイ！
更に見回すと、どうやら有原栞菜さんも髪を切ったようです。そして梅田えりかさんはくびれもばっちりでスタイルのよさを再認識、ぜひ梅さんのソロ写真集も見たい！
キューティーガールズ以外の４人のMCコーナー、これは中島早貴さんが司会で、梅さんとかんにゃがそれぞれジェスチャーするものを舞美が答えるものでしたが、結果的には「やじうめ」の相性強し！ それにしても、かんにゃのジェスチャーで舞美の珍回答続出ぶりに、舞美はこういうキャラなんだなと思いました（笑）
その後はアルバム曲２曲披露。あまりに浅倉大介氏的な曲調で既に話題となっていた「夏DOKI リップスティック」ですが、実際に舞美が歌って踊るところを見ると、衣装も振り付けも歌声も全てが「全力疾走」という、ある意味舞美らしい曲に仕上がったと改めて思いました。まさに浅倉大介プロデュースの「T.M.Revolution」ならぬ「Y.M.Revolution」（＝「Yajima Makes Revolution」または「Yajima Maimi's Revolution」）といった感じです。
そして、キューティーガールズのコントも登場！ 愛理と岡井千聖さんが中学生になり、小学生は萩原舞さんだけになったので今回から「小中学生コント」にバージョンアップ（笑）しっかりと楽しませていただきました。
途中のVTRコーナーでメンバーが回転寿司を延々と食べる姿を見せられたのには笑いました。てかオチはどこにあるのかと（略）舞美はバクバク食ってるし、愛理がカッパ巻とか、もう笑いのツボがいっぱいの謎のVTRでした。
さて、ミニアルバムのもう一つのソロ曲「通学ベクトル」は後半で披露。愛理、最初からその煽りは反則だよ！（爆）
今回の公演は全部で約90分。「白いTOKYO」（ZYX）以外は℃-ute自前の曲になったので、握手なしでこの時間なら十分ライブとして成立します。通路際の席で動けるスペースがあったのでしっかり汗もかきました。次はいつになるか分かりませんが、ぜひ℃-ute単独ライブにまた足を運んで楽しみたいと思います（注：６月のゲキハロは今のところ２公演参戦予定）。
