℃-ute紺@中野29日

ゴールデンウィーク初日の今日は好天に恵まれた中、℃-ute紺「A B ℃」昼夜参戦のため中野サンプラザに出かけました。そして今年初めて(昨年9月の八王子夜以来)「おつかんな」(乙栞菜)までやりきって会場を後にしました(爆) 12日の松戸は遠すぎて「おつかんな」をやらずに速攻で帰途についたので。ちなみに娘。紺だと自分の推しは通常4番目なので後ろが休日とかじゃない限り待てずに帰宅(苦笑)

本来であれば前回参戦(鈴木愛理聖誕祭@松戸)から今日までの間に19日の八王子にも行く予定でしたが、有原栞菜さんが出ないため5日の中野ともども払い戻しました。しかも前回は愛理聖誕祭ゆえ愛理モードだったので、℃-ute紺での栞菜モードも昨年9月の八王子以来。そもそも栞菜ソロTの着用すら正月の中野ワンダコン以来という有様で、時間の流れの速さを感じてしまいます。


昼夜ともいつものように開場直後に客席入り。当初今日はツアーグッズを買わないと宣言しましたが、結局愛理の日替わりだけ衝動買い。今回の日替わりにおける愛理の絵とストーリー立てにはセンスを感じます。客席を見回すと相変わらず愛理色の黄緑が一番多いのですが、中島早貴さんのオレンジ色もじわじわと勢力を拡大しているようです。そして、昨年夏の某事件と今回の活動休止を乗り越えた、ある意味「精鋭」ともいえる我ら栞菜ヲタが各所で空気を読まずに赤Tと赤サイリウム武装する(爆)

ちなみに今日の席は昼が1階後方の左サイド、夜は2階後方の左サイドでした。今回の℃-ute中野は栞菜の件による払い戻しの影響等からか、夜の2階席はちょっと空席が多いように思えました。また5日と6日の中野のチケもまだ売っているようです。


以下ネタバレ部分等は「続きを読む」以降にします。




今日は栞菜モードと一応書きましたが、当然ステージ上に栞菜はいないので基本的には愛理メインで見ていました。その関係で左腕に黄緑のリストバンドを巻き、サイリウムも赤緑併用と一部愛理モードが混ざっています。でも本来の栞菜ソロパートでは(たとえ代理が愛理であっても)推しジャンプがないこと等を除いてしっかり栞菜モードを主張させてもらいました。

愛理以外で一番見ていたのはなっきぃかな? 遠目から見ると舞美に近い髪型がなっきぃにフィットしていて可愛いです。栞菜と同様、なっきぃも似合わないのにデコだしすることが多いのですが(苦笑)今回はいい感じの仕上がり。これならオレンジの勢力が拡大するのも分かります。


そういえば愛理聖誕祭のレポも書けてませんが(苦笑)今日の「愛してる 愛してる」の栞菜パートの代理は昼がちっさー、夜が梅さん。「SHINES」のボール蹴りは昼夜ともマイマイ

「知ってます子」の昼でマイマイちっさーに興味ないって(爆) あと知ってます子の「右手をご覧ください。一番高いのは中指です」って懐かしいギャグを(爆) そして、やっと身長が150cmに届いたらしいちっさーに対し年下のマイマイは156cmで、知ってます子「受験に身長は無関係!」(爆)

なっきぃと他1名とのMCは、昼が愛理で水泳話。カッパ好きなのに泳げない愛理は、まずカッパに会う前になっきぃに水泳を教わるそうです(爆) 夜は舞美で各メンバーのエピソード話。まあ一番おもしろいエピソードを持つのは舞美なのですが(爆)

あと、キャロライン鈴木がメインのタップダンスでは愛理が他メンを呼ぶところでなっきぃでオチをつけるところがポイントですが、昼は「梅ちゃん」「岡井ちゃん」「やーじーまー」「舞ちゃん」と来て「SAKI」(爆)、夜は「キャッチャー」「ピッチャー」「ファースト」「サード」と来て「ベンチ入り」(爆) そういえば、なっきぃは「忘れたくない夏」ではベンチ入りすらしてなかったので、まずはベンチ入りおめでとうございます(爆)


ところで、これで自分の「A B ℃」参戦は残すところ6日の中野昼夜のみとなりました。正直いうと、今回の「A B ℃」では栞菜の分を一丸となってカバーする6名の意気込みが十分感じ取れましたが、栞菜ヲタとしては栞菜がいないこと自体に大きな穴を感じてしまいます。そんな状態でゴールデンウィークの最終日に臨むことになります。

6日の席は昼こそ1階後方の右サイド(これでも今日の昼よりはステージに近い)ですが、ラスト参戦の夜はなんとハロプロ系の中野では5年ぶりの1階0列。1階0列という前方中央の席でも(ていうか前方中央の席だからこそ)当然空気を読まずに栞菜ヲタであることを主張させていただきます。


つい最近気づいたのですが、自分が℃-ute紺に複数参戦するようになった2007年秋以降、なぜかラスト参戦だけステージに近い席を引き続けています。2007秋のZepp Tokyo夜(寝る℃から4ヶ月の潜伏期間を経て突如ここで栞菜ヲタになった)、2008春の横アリ合コンの夜(当日唯一のセンター席で、かつ唯一の栞菜モード)、2008秋の八王子夜、そして今回の中野6日夜。℃-ute紺は全般的に席運が悪いけど、ラスト参戦だけ前方の席が来ることに何かの因縁を感じます。

1年目の一昨年は愛理ヲタとして、2年目の昨年は栞菜ヲタとして乗り込んだ℃-ute現場。栞菜がいない状況で℃-ute現場に通い続けるのも正直厳しい状況ですが、栞菜の早期復帰を強く祈りつつ、6日の中野を迎えたいと思います。