7/3〜7に品川・六行会ホールで上演される舞台「戦国降臨ガールズ」には、昨年12月上演の前作「戦国降臨GIRL」に引き続き、栞菜（有原栞菜）さんが前作と同じ役（伊達政宗を降臨する「陸奥魔紗子」役）で出演します。
この舞台はアリスインプロジェクトの公演なので、例によって「チケット即売イベント」があります。今回は22日19時から、最近の定番会場「代々木・ミューズモード音楽院」で開催。現時点では舞台公式サイトに名前がありませんが、このイベに栞菜も参加することが、今日の栞菜取説更新（1回目）で告知されています。
栞菜がアリスインプロジェクトのチケ即売イベに参加するのは、昨年11月の主演舞台「ラストホリディ」以来、通算3回目。「戦国降臨GIRL」ではなぜか参加せず（メインキャストで唯一）、今年3月の「アリスインデッドリースクール オルタナティブ」は日替わりゲストのため対象外。
ところで、栞菜との握手も「アリスインデッドリースクール オルタナティブ」終演後サイン＆握手会以来3ヶ月ぶりですが、このイベでは通常、参加する全キャストと一人平均1分近くの握手をこなさなくてはいけないという、高速握手に慣れたハロヲタには却って面食らう内容。
更に今回は、武将を降臨させる役と武将役がペアを組むという物語の特性上キャストが多く、キャストは全部で49名という大所帯。最終的には40名以上がイベに参加することになりそう。自分の場合、この中で栞菜以外に握手経験があるのは「まぁこ」こと斉藤雅子さん（前作の主演）と、「ラストホリディ」にも出演した花井円香さん・夢乃菜摘さん（但し現状顔と名前が一致せず）の計3名だけなので、残る全員と「はじめまして」の状態で握手などをしないといけません。
ちなみに、今回の主演でAKB48の「演劇部長」中村麻里子（こまりこ）さんのイベ参加は決定済。栞菜とAKBメン（当時）の共演は以前にもあったものの、アリスインのチケ即売イベに現役AKBメンが参加するのは（恐らく）今回のこまりこが初。
