5年ぶりの栞菜聖誕祭実現へ

栞菜(有原栞菜)さんは現在、来月上演される舞台「落下ガール」(一昨年2月の再演)に向けて稽古の真っ最中ですが、早くも4ヶ月先(6月)の舞台に出演することが、今日の栞菜取説「☆お知らせ☆」にて発表されました。

それによると、6月に栞菜が出演する舞台は「SING!」という作品で、2009年に初めて上演され、昨年9月にも再演されたものの再々演とのこと。主演は新選組リアンのリーダー・関義哉さん。今日情報が解禁されたという女性キャストは、栞菜の他、「落下ガール」再演でも共演する「オシリーナ」こと秋山莉奈さん、元おはガール芳賀優里亜さん、一昨年にラジオで一緒だったことがある山川ひろみさん、一昨年の舞台「VAMPIRE HUNTER」でも共演した富田千尋さん等。

「SING!」再々演は、6月5日〜9日に池袋の東京芸術劇場シアターウエストで、14〜16日に大阪・弁天町の世界館でそれぞれ上演。チケットは来月27日発売開始予定。


栞菜取説の更新にもありますが、今回の一番のポイントは、大阪公演の2日目(15日)が栞菜の20歳誕生日当日であること。栞菜の誕生日当日に公演があるのは、まだ℃-uteに在籍していた2008年に大阪・エルシアターで開催されたイベント「キューティーランド」以来、5年ぶり。また栞菜は大阪や関西を「大好き」と公言していますが、その栞菜が関西で仕事するのは2009年の冬ハロワンダフルハーツ以来、4年5ヶ月ぶり。もちろん「栞菜」としての活動再開後は初。

「栞菜」として芸能活動が再開されたのは、17歳誕生日直前の2010年5月。活動再開後4回目の誕生日でもある今年は、活動再開後初めて土日と重なります。しかも今年は栞菜が20歳になるという節目でもあり、その誕生日当日に栞菜と会える機会ができたということで、栞菜ヲタとして当然足を運ぶ必要があります。しかも5年前と同じ、栞菜が大好きな大阪での開催とあれば尚更。


万全の体制で栞菜の20歳誕生日を迎えるため、既に下準備を始めています。大阪公演の会場・世界館の最寄り駅が弁天町という、梅田や難波よりも新大阪から遠い場所にあるため、夜公演(18:30開演)を観劇すると川崎に日帰りできそうにありません。従って大阪市内に1泊し、栞菜誕生日当日の2公演に加えて翌日の大千秋楽も観劇する方向で考えています。一方、前週の池袋は土日どちらかの2公演にとどめる方向(日曜夜は東京楽でしかないため)。

「SING!」は昨年の再演時にシアターグリーンで一番大きなBIG TREE THEATER(定員167)で上演されましたが、この時は好評で満席続出だったそうです。今回の再々演では東京(定員300)・大阪(定員200)とも昨年よりキャパが大きくなっていますが、その分キャストも強化されているため、できるだけ来月27日の発売開始直後に必要な公演のチケを確保しておく必要がありそう。