新生スマイレージ初公演(4日)

最近は色々な現場に行っても諸事情でレポも書かない(ツイッターで適当に済ませる)ことが多くなってしまいましたが、先月からの現場ラッシュも昨日で一旦落ち着いたので、昨日のレポを書こうかと思います。


昨日はスマイレージ出演の「LIVE NEXT!!」というFC限定イベントに参戦するため、日本青年館に出かけました。

今回はアイヲタ(某A系の「まゆゆ」ヲタらしいが(爆))でも知られる南海キャンディーズ山里亮太氏が演出と脚本とプロデュースを手がけたイベント。申し込み受付段階ではスマイレージの新メンバーが未定でしたが、時期的に新メンバーを加えた新生スマイレージの実質初公演になることは予想されました。さすがにオリメンの小川紗季さんが途中でスマイレージハロプロを卒業する等とは思いませんでしたが。

そんな昨日は、日本青年館の近所で巨大イベントが2つもありました。一つは明治神宮野球場で開催された東京ヤクルトスワローズ読売ジャイアンツの公式戦(その前には東都大学野球も開催)。もう一つは、台風12号接近に伴い2日から昨日に順延されていた、国立霞ヶ丘競技場での「嵐」のコンサート。特に嵐ファンの勢いは凄まじく、自分が現地に到着した時に日本青年館の敷地内にいたのは大半が嵐ファンの女性とか(爆)

確かに外苑前駅国立競技場駅からだと日本青年館付近がちょうどいい休憩場所なのですが、日本青年館も「LIVE NEXT!!」の関係で客が多くなるので、嵐サイドの係員がちょくちょく日本青年館の敷地内に来て嵐ファンを敷地外へ排除してました。てか、昨夏に同じ日本青年館で娘。5期メンのFCイベを開催した時も真裏に嵐の国立競技場公演があったので大変なことになっていましたが。

話をスマイレージに戻すと、昨日はサブメンバーの一人・小数賀芙由香さんが体調不良で欠場と、いきなり一人欠いた状態で新生スマイレージの初公演を迎えることに。


昨日の席は1階前方中央ブロックと、スマイレージ現場では珍しく良席が来ました。日本青年館はなぜか個人的にこういう席が来やすいですが。まあ、公演中に前列で無駄にジャンプするバカにはどう対応しようかと思いましたが(爆) サキチィー卒業に伴い客の入りが心配されましたが、ふたを開けると意外と空席は少なかったと思います。

そして、ほぼ定刻通りに新曲「タチアガール」で開幕。28日に発売されるこの曲は新生スマイレージの初シングルでもあります。もちろん自分が聴くのは昨日が初。実際に「タチアガール」を聴くと、実際に歌っているのはオリメン3名だけでサブメンバーは全員バックダンサー扱い。オリメンの並びは4名時代を踏襲したので、必然的に和田彩花さんがセンターに。

他の既存の曲もパート割が一部変更され、「夢見る 15歳」のサキチィーパートはあやちょに変更。また「スキちゃん」は一部パートがサブメンバーに割り当てられました。もちろん間奏部分のアレも一部変更。


メインの山ちゃん仕切りのコーナーは、当初予想していた以上に面白かったし、オリメンとサブメンバーの人となりも何となく認識できました。少なくとも欠席だった小数賀さん以外のサブメンバーは本当にいいキャラしてます(爆)

途中で感心したのは、キャリア・年齢とも下のサブメンバーがオリメンを愛称で呼んでること。下手にサブメンバーがオリメンを敬称で呼ぶと、どうしてもオリメンとサブメンバーの間に壁ができてしまうので、新生スマイレージとしての力を高めるためにはいいことだと思っています。

イベント全体を通してみると、サキチィーの痕跡をいい意味で感じさせない、新生スマイレージの船出に相応しい公演内容だったと思います。あとはオリメン4名という形にこだわる一部のスマヲタがどこまで新生スマイレージを受け入れるかにかかっていそう。

そうそう、今回はステージに近い席だったので、推しメンのあやちょを中心に各メンバーを間近で堪能できました。スマイレージでじっくりメンバーを見る機会があまりなかったので貴重な経験。


今週末からはスマイレージとして1年ぶり、新生スマイレージでは初の単独ライブツアーも始まります。自分が参戦予定なのは渋谷C.C.Lemonホール公演のうち、17日昼と18日夜の2公演。あいにく両日とも自分の現一推し(オリメンの元同僚でもある)が出演する舞台が神保町で開催されるので掛け持ちになってしまいますが、今までのスマイレージとどこが変わってどこが変わらないか、自分の五感でしっかり確認したいと思います。