「W Saki」

中島早貴セカンド写真集 W saki

15日に発売された中島早貴さんの約1年7ヶ月ぶりとなる2ndソロ写真集「W Saki」について、アマゾンで予約したものを昨日ローソンで受け取りました。最近は写真集も楽天スーパーポイント等目当てで楽天ブックスで予約することが多い中で今回あえてアマゾンで予約したのは、特典生写真がアマゾンのほうが好みだったことに加え、ちょうど注文時点でアマゾンポイントを10%つけていた等が理由。

今回の「W Saki」は(なっきぃブログを改めて確認すると4月に二日間撮影していたが)他のキッズネット発行作品と同様唐突に情報が出たことに加え、内容的にも色々と大反響という話は聞いていたので、これは実際に自分の目で確認する必要があると思いました。そして今日やっと開封して一通り鑑賞。


実際に「W Saki」を鑑賞すると、今までのハロプロ系作品と比べて明らかに「一線を越えた」仕上がりになっていると確認しました。従来のハロプロ系だと水着カットは基本的に海岸等の屋外で、屋内でも必然性の高いプールでの撮影がほとんど。ところが今回の「W Saki」ではバスルームや仮設セット(一応小さなビニールプールも作られたが)といったところでビキニ姿を披露。またベッドの上では大きなサイズのワイシャツ姿を披露。この方向性が更にエスカレートすると、なっきぃの元同僚で同学年の栞菜(有原栞菜)さんが実際に出してるような、グラドル的な仕上がりの作品になってくる気さえします。

(栞菜と同様)なっきぃも元々こういうエロスを描ける子だとは思っていましたが、ハロプロという厳しい制約下で「W Saki」のような作品が実際にできたことに、逆に空恐ろしいものを感じます。なっきぃの場合、特に顔の表情や形のいいヒップ、長い脚といったところが危険度高め。水着自体も今までの同世代のハロプロ系でお目にかかれないようなものも着ていて、これでグラドル的な手法を取り入れたら一体どういうことになるかと。


ちなみに「W Saki」の撮影があったのは4/18,19の二日間。その「W Saki」の撮影が日本であったちょうど同じ日に、日本と時差が1時間のグアムでは栞菜の2ndイメージDVD「あのとき」(6/22発売)の撮影がありました。これも何という偶然。

中島早貴セカンド写真集 W saki

中島早貴セカンド写真集 W saki

あのとき/栞菜 [DVD]

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