あれから2年

エルダークラブハロプロ卒業まで1ヶ月余りと迫っていた2009年2月26日、ちょうど藤本美貴さんの24歳誕生日の朝に、その重大事件が起きました。

早いもので、あの「悪夢の朝」から今日で丸2年が経ちました。


℃-ute及びハロプロメンバーとしての「有原栞菜」が実質的に「終わった日」から丸2年。昨年の今日、つまり栞菜が一般人に戻っていた頃にはこんなことも書いてましたが、よもや再び栞菜をアイドルとして応援する機会が来る等とは到底予想できませんでした。栞菜に関しては昨年とは真逆の状況になっています。

「栞菜」として現在の事務所で芸能活動を再開させてから約9ヶ月、この間の活動内容を振り返ると、ハロプロ時代から栞菜にやってほしかったことや、自分もぜひ栞菜とやってみたかったこと等がいっぱいありました。むしろあのままハロプロにいたら絶対できないような事もお互いに色々と経験しました。

元同僚にして親友の梅田えりかさんという心強い味方がいるし、新天地で色々なことに取り組む栞菜。この先どうなるかはまだまだ分からないことも多いですが、少なくともあのままハロプロで後方や端っこにくすぶっているよりは「栞菜らしさ」がいい意味で見られて逆によかったかな?と思うようになりました。


自分も1年以上も栞菜のことを応援できなかった分、栞菜に関しては今後も更に応援していこうと思います。ソロで活動する以上、栞菜にはぜひ現℃-uteメンの誰よりも活躍してほしいとすら思っています。お楽しみはこれからです!