「栞菜」発売記念握手会

栞菜 写真集『栞菜(かんな)』

今日は栞菜(有原栞菜)さんの待望のファースト写真集「栞菜」の発売日。そして、その記念すべき発売日の今日16時から神保町・書泉ブックマートにて発売記念握手会が行われました。

自分にとってもハロプロ時代の2007年秋に栞菜を推しにしてからずっと待ち望みながら、突然の休業とハロプロ脱退で一度は諦めていた栞菜の写真集。それが栞菜の復帰で急に現実味を帯び、3年前に思い描いていたのとはだいぶ違う形とはいえ、やっと栞菜の写真集がこうして発売されたことを、栞菜ヲタとしてとても喜んでいます。

しかも、その発売記念イベントがTBS「ランク王国」等のアイドル写真集ランクの集計対象店でもある書泉ブックマートで行われ、自分の予想の斜め上をいく特典が設定されたとくれば張り切らざるを得ません。というわけで、既にアマゾンで1冊注文していたにもかかわらず書泉ブックマートで15冊(10冊+5冊)と前例のない大量購入。1タイトルでここまでするのはもうないかもしれません。それだけ栞菜の初写真集に対する自分の思いが強かったことを意味します。

今回のイベントで個人的に一番インパクトが大きかったのは、栞菜のスナップ写真を自分のカメラで(それも購入冊数分だけ)撮れること。栞菜との握手は復帰後も既に4回(10/11、10/15×3)してますが、栞菜を撮るのはもちろん初。ていうかハロヲタになってからの歴代推しメンを撮ったのも今日の栞菜が初。ハロ系の現場は基本的に撮影禁止なので推しメンを撮るという発想自体ありませんでした。むしろ握手より撮影のほうが緊張しそうに思いました。従って、カメラ回りの準備は入念にしました。


今日のイベントは16時開始、自分の整理番号は2枚とも一番早いブロック(15:50集合)ですがそれでもいつもの現場より遅いので、午後から地元で昼食をとった後にハロショ経由で神保町入りして更に神保町の本屋を回ってから現地入り。

現地に着くと、11日の販売開始日に一緒に列に並んでいた方をはじめ色々と有名無名な方々(爆)がいました。中には栞菜単独現場で見るのが不思議な方もいたり(爆)

自分が書泉ブックマートのイベントに参加するのは昨年2月のまのえり以来2度目。ただ書泉ブックマートの場合はむしろまのえりの薄味な内容のほうが少数派らしく、書泉らしいイベントに臨むのは今回が初。もちろん栞菜がこうして復帰するまで自分が書泉らしいイベントに参加するとは予想できませんでした。


11日に始発で行って並んだ関係で先に入手した10冊券の整理番号が非常に若く、早々に会場(書泉ブックマートの近くにある近江屋ビル2階)に入りました。前述のまのえり以来1年10ヶ月ぶりの会場に、今度は激推し系の栞菜と色々なことができるとあってだいぶ緊張しましたが、今回は有名な方が近くにいて逆に助かった点もあります。

ここで今回のイベントの内容を書いておくと、まず最初に栞菜のスナップ撮影があり(カメラ所持者限定)、次に栞菜とのツーショットチェキ撮影(3冊以上購入者限定)、そして栞菜との握手。握手が終わると写真集等(10冊券の場合はL判生写真10枚セット=中身は写真集掲載カット:「栞菜」として初の公式生写真=も加わる)を受け取って退出という流れ。10冊券と5冊券の場合はそれぞれ送り先を記入(ニックネームの欄もあるので、これで栞菜サイドに個人情報がばれる:爆)。

今日の栞菜は、左側に分け目のついた横分けの髪型で、衣装は上が文字入り白地Tシャツに黒のジャケット(袖の内側はピンク)、下はグレーのパンツ。もちろん自分で撮った写真を見ながら文章を書いてますが、今日撮った栞菜の写真をここに載せるのは、とりあえず割愛。


1回目(10冊券)は自分にとっても初めてなことが多かったので、最初の撮影もあまり余裕がなく結局後で見返すと何枚かブレやピンぼけがみられました。その後でツーショットチェキを3枚撮影しましたが、どれも自分の側が微妙すぎ(苦笑) ていうか、愛佳との2ショット(UFIカード3000ポイントで撮ったポラがベース)を愛佳系現場に持ち込んでも、正直栞菜との2ショットを栞菜系現場に持ち込む勇気はないorz 握手は気が済むまで長く話せる形式なので、1回目ではDVDのことや舞台に行くこと等を話しました。

そして写真集を10冊受け取ったわけですが、受け取った瞬間に「これを川崎に持ち帰るのは無理だ」と判断、そのまま書泉ブックマート2階(写真集売り場)に持ち込んで宅急便で送ってもらうことにしました。ちなみに2回目で受け取った5冊のほうも重かったですが、なんとか川崎まで持って帰りました。

そして再び会場の最後尾に戻り、ここでも近くに有名な方。イベントで色々とやるのでなかなか列が進まない間に周囲と色々と談笑。そうこうしているうちに2回目(5冊券)の順番が回りました。今度はスナップ撮影、ツーショットチェキとも2回目ということで割と余裕があったかと思います。握手の時は今年栞菜と会うのは今日が最後であることと、また来年も会えることを楽しみにしてること等を伝えて最後に「おつかんな」。栞菜も「おつかんな」と返してくれました。


こうして重い荷物を抱えながら満足した状態で会場を後にしました。「栞菜」として復帰後に栞菜が臨んだ握手会は前述の10/11と10/15にもありましたが、この時は横に舞台の共演者(特に栞菜と親しくなった彩夢=現在休業中)もいたので笑顔も多々見られましたが、今回は一人だけということで、ある意味いつも通りの栞菜(爆) まあ、写真集本編でも全般的に笑顔少なめで凛とした表情が多い感じだったので、こんな感じかなと逆に納得。

これで自分にとって年内の栞菜現場はラスト(28日の下北沢は仕事納めと被り行けない)。昨年の今頃はよもやこうして栞菜と会える機会が再び持てるとは思わなかったので、栞菜とこうして会えただけでも感動。そして栞菜の色々な姿を写真集やDVDで見られる機会もできたのが本当にうれしい限り。

来年は舞台以外にVシネマや映画の公開もあるし、今年以上に栞菜で色々と楽しめそうな予感。今の情勢だと来年4月からは正式に栞菜が一推しになりそうなので、これからどんどん栞菜のいいところをしっかり見ていきたいと思います。次に栞菜と会えるのは2/6の舞台最終日あたりかな?

栞菜 写真集『栞菜(かんな)』

栞菜 写真集『栞菜(かんな)』