今日は真野恵里菜さんの初写真集「真野恵里菜」の発売記念握手会に参加するため、神保町の書泉ブックマート(実際の会場は隣の近江屋ビル)に出かけました。
- 作者: 西田幸樹
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2009/02/07
- メディア: 大型本
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ご存じの方も多いことと思いますが、書泉ブックマートはTBS「ランク王国」や「B.L.T.」等のアイドル写真集ランキングの集計対象店です。ということで休日になると色々とイベントが行われますが、ハロプロ系の写真集発売記念イベントがここで行われるのは珍しく、昨年1月の里田まいさんの『里田まい 3rd写真集「マイタイ」 (DVD付)』以来。
更に、自分は元々写真集好きですが、ハロヲタになってからハロプロ系以外にはほとんど手を出していないので、写真集発売記念イベントに参加するのも実は今回が初めて。なのでいつものイベントとは違った感覚で臨みました。
さて、今日はまのえり握手会の裏でBuono!ライブ@日本青年館も始まりました。昨日も書いたように今回はBuono!ライブへの参戦を断念したので、朝からグッズ購入のためだけに外苑前に立ち寄り会場に足を運びました。今日のグッズ販売開始は10時でしたが、実はこの時点でそれほどグッズ列が長くなく、実はあまり早く行く必要もなかったと思いました(苦笑) ていうか、いわゆる人気メン揃いのBuono!のグッズ列がこの程度なら、ベリキュー系の長々としたグッズ列は誰のヲタが作ってるのだろう?
グッズ購入後は神保町に移動し、昼食をとった後で神保町を散策。12時半前に三省堂書店側から書泉ブックマートに入店すると、店内のあちこちにそれとわかるハロヲタの姿がありました。そして外に出ると案の定ヲタが多数。自分の整理番号だと13時半まで列につけないのでしばらくヲタの様子とかを眺めていました。そして、13時半くらいにやっと握手待ちの列につきました。
ビルの中に入ると狭い階段を少しずつ上がり、時々握手を終えた方とすれ違います。今回の握手会の会場は2階の荷物等が雑然と置かれたスペースを抜けた奥の部屋。この2年間は自分も握手の場数を踏んできたはずなのに、今回は握手の番が近づくと次第に緊張してきました。そして、まのえりの楽しそうな声が聞こえてテンションも上がってきました。この時点で握手のペースがかなり遅いことを予感しました。
握手の直前にサイン本のくじびき。今回は800冊以上出た中での10冊限定なので、やはりハズレ。そしてまのえりとの握手に臨みました。
今日のまのえりは、上が黄色のノースリーブのシャツで、下はデニム地のホットパンツ。そしていつものようにまのえりの高レベルなビジュアルが炸裂! しかも、今回は握手した時間がとっても長く、よくあるワンダ系にありがちな「剥がし」は一切なし! なので自分も気が済むまでまのえりと握手しながら会話できました。ちなみに、今回のまのえりとの握手時間は15〜20秒程度。
今回まのえりと会話した話題は以下の2点:
- 写真集の感想(既に1冊買ったことも伝える)
- 今回の写真集の出来は本当にいいと思っているので、心から「よかった!」と言えました
- 6月の中野でのコンサに参加できること
- 今日発表のチラシ先行の結果を握手直前に確認、FC枠の結果と関係なく参加権を確保
- まのえり「お待ちしております」
こうしてまのえりの魅力を改めて堪能し、満足した気分で握手を終えて帰途につきました。
いつものワンダ系の高速握手に慣れてしまった身からすると、これだけ長々と会話を楽しみながら握手できたことは本当に珍しいです。ぶっちゃけ、少人数のパシイベですらこのレベルの握手をするのは簡単ではありません。今日こんなに満足な握手ができたのも、会場がアイドル写真集の聖地・書泉ブックマートだったからこそといえます。普段のアップフロントな仕切りだとこうはいきません。
これから先に自分が参加予定の現場は、実はしばらく握手がありそうなイベントが続きます。アップフロントな仕切りだと正直望み薄ですが、いつも今日くらいの満足できる握手はしたいと改めて思いました。