娘。新曲イベ横浜2回目

今日は横浜BLITZで開催された娘。新曲「青春コレクション」発売記念イベントのうち男が参戦可能な最初の公演(2回目)に参加のため、まず一旦逆方向のハロショ渋谷で買い物をしてから、乗換駅をスルーして横浜に向かいました。今日からの3連休で大きな外出は今日だけにしたかったので、結局東横線を3回利用。

自分が娘。新曲イベに参加するのは、まだ小春もいた前々作「気まぐれプリンセス」の品川ステラボール公演(平日夜開催)以来。前作「女が目立って なぜイケナイ」の時は横浜が音楽ガッタス大阪(ツアー初日)と被った上に翌日の大阪も落選で行けなかったので、娘。との握手も2月のFCイベ東京以来(光井愛佳さん以外は今年2回目、愛佳はガーディアンズ4ミニライブとUFIカード3000ポイント2ショットを合わせて今年4回目)。また、これで娘。とは昨年8月から12ヶ月連続で会うことができました(この後も10月までは予定あり)。

前に書いたように、ここ3年ほど7月の現場は梨華ちゃん系ばかりだったので、実は7月に現ハロプロの現場に参戦するのも3年ぶり。今日は好天に恵まれたので、案の定グッズ購入や昼食等の用事が済んで2回目開場(15:30)までの時間があいた中でどう暑さをやり過ごすかが大変でした。

暑かったので今回も早々に客席入り。肝心の座席は1階前方の左サイドで、ステージには近くていい感じでしたが、結果的に愛佳ヲタとしてはちょっと不満なポジション(苦笑)


以下ネタバレ部分等は「続きを読む」以降にします。それにしても、女性限定効果等もあってか、今日も大勢の女ヲタがあふれていました。以前はベリほどではないが娘。現場も野郎の殿堂みたいな感じだったのに、すっかり様変わりしたように思います。


この公演のセットリストは以下の通り。全体的には娘。標準パターン。M3は毎回変わるようです。もちろん娘。の今日の衣装も「青春コレクション」の歌衣装です。

ポケムーの罰ゲームは既にご存じの通りリンリン。まずリンリンの一発芸「ひらめがひらめいた!」をおさらいした後、投票が一番多かった高橋愛さんの一発芸(村上ショージさんの「ドゥーン!」)をリンリンが披露し案の定反応少なし(爆)

そこで愛ちゃんにやらせようと田中れいなさんが画策すると、愛ちゃんは逆にれいにゃを指名してドゥーン!をやらせることに。渋々れいにゃがドゥーン!を披露した後、愛ちゃんに「覚えてろよ!」と捨て台詞(爆)

後のMCでは亀井絵里さんが凱旋門で一緒に昼寝したいとの暴露があったり、普段はあまり景色に反応しないれいにゃがフランスの風景に感動したり、あとは(緯度やサマータイム等の関係で)夜10時でも明るかったりという話に。愛佳からはライブでフランス語で話しかけると反応が返ってくるのがうれしかったという話がありました。

残念ながら今回の愛佳は右サイドが多かったので、ステージ近くの席でありながら至近距離で愛佳を見る機会が少なかったのですが、この公演の愛佳の髪型は基本的にデコだしでウェーブ系。そして、一時は痩せすぎの感さえあった愛佳のボディラインも今日見た限りでは胸やお尻のあたり等が結構いい感じでグラマラスになってきたみたいなので、できればこの状態で初ソロ写真集や初ソロイメージDVDに臨んでほしいと思います。


イベ本編終了後はお待ちかねの握手会。横浜の娘。新曲イベとしてはいつも通り2階からスタート。握手順は 高橋→銭琳→田中→新垣→李純→道重→光井→亀井 でした(1回目から愛ちゃんとれいにゃの順番が入れ替わったらしい)。

娘。の握手では通常、愛佳以外は定型で済ませることが多いですが、今回は愛佳以外にも何人か独自ネタで対応しました。ただ肝心の愛佳でしどろもどろになりちょっと失敗したので(苦笑)次からは元に戻りそうな予感。

  • 高橋:5期イベ楽しみです
  • 新垣:ソロ写真集買いました
  • 道重:お誕生日おめでとうございます
  • 光井:ソロ写真集期待してます


ところで、今日も当然のように合間で栞菜(有原栞菜)さんのブログ等をチェックしていたわけですが、栞菜が姿を消していた間に自分のヲタ活動をずっと支え続けたのも栞菜とは大の仲良しでもあった愛佳なので、そう簡単に愛佳への思い入れを減らすわけにはいきません。その象徴的な存在が、愛佳に対しても足かけ4年待っている初ソロ写真集・ソロイメージDVDのリリースといえます。

もちろん、栞菜の復帰で一度は諦めていた栞菜の初写真集・イメージDVD(栞菜の場合は初水着でもある)への期待も一気に高まってます。どちらが先に出るにしても、愛佳にも栞菜にもやるからにはいい意味でファンをあっと驚かすくらいの内容を期待しているし、愛佳も栞菜もきっとできるはずと思っています。まあ、個人的には愛佳と栞菜のリリース時期が被るのだけは避けてほしいのですが(これは栞菜が外に出たことで発生した大問題)。

互いに進む道は違っても、いつかまた愛佳と栞菜が共演できる機会があることを期待しつつ、今日のレポを終えたいと思います。