ハロテン2大阪・5期大集合1回目

さすがに久々の遠征(それも現場活動で初の泊まりがけ)が堪えたのか、昨夜はハロテン2東京追加のチケを受け取った後で寝落ちしてしまい(苦笑)昨日のハロテン2大阪のレポに手をつけることすらできませんでした。なので、昨日のハロテン2大阪のレポを今日付で書いていきたいと思います。


昨日は前日に続きZepp OsakaでFC限定イベント・ハロテン2が行われました。昨日の出演者は稲葉貴子前田有紀紺野あさ美小川麻琴高橋愛新垣里沙の6名。こんな少人数で娘。5期メンが揃ったのも大変貴重なので、長年紺ヲタをやっている自分も迷わず遠征に踏み切りました。来月からは紺マコがM-line clubに移るので、ステージ上にハロプロメンバーとして5期メンが揃うのも昨日が最後ということに。

昨日は9時過ぎに宿泊先のホテルをチェックアウト、9:40頃に現地に到着してグッズ列につきました。今回は出演者全員が20歳以上という構成からかグッズ列も短め。結局買ったのは44枚セットのBと日替わりネックピースで、久々に当たりくじを2本引いたら2枚ともガキさんとか(爆)

まあ今回はソログッズもないし、紺ヲタも愛ヲタもかつてのようにとにかく必死に推す段階はもう過ぎようとしていると感じます。娘。加入時に中3だった愛ちゃんも今年で23。中2だったこんこんやマコも今年で22。中1だったガキさんですらもう20で今年21。8年という時間の大きさを改めて感じます。


しばらく外でマッタリと過ごした後、いつものように開場直後に客席入り。今回は貴重な5期メン集合ということで、こんこんが娘。とハロプロを卒業した2006年7月23日の代々木第一体育館以来、久々にこんこん卒業記念ソロTを引っ張り出して着用、ほぼ3年前と同じような格好で臨みました。この日だけは、自分もかつて紺推しに必死になっていた頃に戻った感じがしました。


以下ネタバレ部分は「続きを読む」以降にします。




前日と同様に昨年のハロテンの映像が流れた後、司会の呼び込みで出演者6名が登場。並びは左からあっちゅ・ゆきどん・マコ・こんこん・愛ちゃん・ガキさん。あいにく今回は2階席からの観覧(ただし最前列でないので立つことはできた)ですが、もうすぐ22歳・大学三年生になるというのに、相変わらずこんこんは可愛い!と思いました。

ハロプロの10年を振り返る映像では、昨日は5期メン4名それぞれの小学生の頃の映像が流れ客席大歓声。愛ちゃんは運動会で自作の衣装を着て応援する姿。こんこんは札幌の大通公園とかでトロンボーンを吹きながら行進する姿。ガキさんは母親手作りの衣装でエレクトーンの発表会に臨む姿。そしてマコは夏休みに日焼けした水着姿でしっかりオチをつける(爆) でも、本当のオチはこの後に流れたあっちゅの小1の映像。映像自体はとってもかわいいのですが、自分とそれほど年が変わらないあっちゅの小1って何年前の話かと(略)

そして、このコーナーでガキさんがマコに向かって「おがわっしょい」を連発し客席の一部が大興奮(爆)


次はハロプロイントロドン。この回ではコーナーを始める前に投票結果の一部を発表。この回の1位はガキさんで2位は愛ちゃん。そして4位にあっちゅ。こんこんは「私が最下位ですよ〜」と言い場内どよめく。まあ、紺推しで来てる自分がこんこん以外を選択できる訳ないのでこんこんに票を入れましたが、冷静に考えるとマイペース過ぎるこんこんがここで優勝するとはとても思えない(爆)

この回のハイライトは6問目に来ました。自分のように一昨日と昨日の両方に参加したヲタも多いので、当然この曲にすぐ反応したヲタも多数。もちろん自分も一瞬で分かりました。これが分からなきゃ某推しメンヲタの資格なしですから!(爆) でもステージ上の6名は何度聞いても分からず。あげく司会者がマコの服装(下がジーパン)というヒントをだし、やっと愛ちゃんが「まっさらブルージーンズ」と曲名を出しました。でも歌までは覚えていないようで、愛ちゃんの即興作詞による全く新しい「まっさら」が構築されました(爆) てか、ここまでハチャメチャな愛ちゃんの姿を見るのも珍しい。最近は娘。リーダーの役目を負わされている愛ちゃんですが、昨日の愛ちゃんにはそんなことを感じさせませんでした。

結局、この回を制したのはあっちゅ。そこで集合写真を一緒に撮る観客(あっちゅに投票)を3名選びましたが、最初に選ばれたのが愛ちゃんの21歳誕生日Tを着た愛ヲタだったので場内ブーイングの嵐(爆) まあ、冷静に考えるとこんこんと同様、愛ちゃんも即決で投票しづらいのは同情しますが(苦笑)


次はメンバーが戦々恐々だという90秒トーク。最初に選ばれた人がその後の方向性を決めるといわれながら、そういう時に限ってマイペース過ぎるこんこんが最初に選ばれる罠(笑)

こんこんは一応「赤面するエピソード」で展開(実際には「今だから謝りたい」に近い感じ)。こんこんのテンパリ期は大きく3つ(娘。加入直後、「Do It! Now」の頃、「涙が止まらない放課後」の頃)あるそうですが(笑)このうち最初のツアーで福井公演を行った際、当日のミスムンの歌い出しがこんこんだったにも関わらず本番で出てこなかったとか。さすがのマイペースこんこんも赤面の後は逆に顔色が青くなって、結局怒られたそうです。で、トーク自体も終始マイペースだったので後半は周囲から巻きの嵐(爆) それでも最後はきっちり締めるところもまたこんこんらしさを感じます。

次のマコには客席のヲタから「すべらない話」のリクエスト多数(爆) 




以下後ほど